仮面ライダーBLACKの全話を観たくなってDVDなんかをフリマサイトなどで見ていたら数万円していた。
なかなか万円のお金は出せないと思ってふと、レーザーディスクを検索したら5千円程度で出ていたので購入した。
しかし2枚組1セット9千円、2枚組1セット×7組で6万3千円で買ったオーナーさんは凄いなぁと思ってしまう。
Blu-rayの海外版だと1万円少し、日本版だと3万円ほど出せば全話手に入ることがわかった。
しかしどんなアニメでも特撮でも海外版は海賊版でもないのにかなり安いのはどうしてなんだろか。
海外版だと字幕を消せば普通に観られるのだが、我が家の現状のシステムではBlu-rayだとパソコンに取り込んだり出来ないから自由度が低くなる。
そこでアナログのレーザーディスクの登場である。
LDプレーヤーをブルーレイHDDレコーダーに接続してあり、さらにそこからPCに接続してある。
LDを再生しながらブルーレイHDDレコーダーに録画し、さらにPCで同時に録画するという作業をしている。
当たり前だが等倍速だからかなりの時間がかかる。
表題のドライブだが仮面ライダードライブではなく、こんな作業をしていたら23話を取り込んだあたりでPCに録画出来なくなってしまった。
警告表示もなく止まるからどうしたんや?と思ってCドライブを見たら512GBの容量がいっぱいにいなってしまっていた。

PCにそのまま取り込んだら1話1.6GBほどあった。
取り込むアプリにMP4に変換するなどの項目がないから、まずそのままPCに取り込むしかない。
動画編集ソフトで後からMP4にして圧縮するのだが、とりあえず51話の全部を取り込んでから変換したい。
Cドライブから3TBのDドライブ仮面ライダーBLACKの動画を逃がしたらまた、録画出来るようになった。
今のところDドライブは1.79TBの空き容量があるが、これから写真や動画はともかく写真は増えていく一方だから外部ストレージを追加しようかとも考えている。
仮面ライダーBLACKは放送当時は成人していた私だが、弟が小さかったから玩具を買ってやったりしていた。
また、当時ものの、歌とドラマみたいなCDもあってたまにシャッフルにしてあるオーディオでたまに流れてくるので曲を聞いているがオープニングもエンディングも良い。
本編のクレジットを見ると作詞が阿木燿子さんで作曲が宇崎竜童さんだったんや!そりゃあ良いはずだわと納得。
またナレーションの聞き馴染みのかっこいい声は?と思ってググったらあの次元大介でも有名な小林清志 さんだった。
次回予告の台詞もかっこよくてそれだけでも感動している自分がいますが、40話からは政宗一成 さんに交代しているよう。
しかしこれは仮面ライダーBLACKだけでは終わらず仮面ライダーBLACK RXも買ってしまうかもなぁ・・・・・いや買う・・・・か・・・。
しかし我が家のレーザーディスクプレーヤーは1度再生ボタンを押したしただけではやってくれず、ウィーン、ウィーンと唸って円盤をはき出してくる。
何回かはき出して再生ボタンを押さないと動かなくなってきているからウチでは再生出来なくなるのだろう。