6月1日(火曜日)、箕面小学校で学校防犯システムが稼働しました。今後、順次、箕面市立の全小中学校へ防犯システムが導入されます。なお、すべての市立小中学校への防犯システム導入は大阪府内初となります。
今回、導入する防犯システム「ツイタもん」は、校門付近に設置されたICタグリーダーが、子どもの携帯するICタグを感知し、学校の職員室に設置されたパソコンで登下校情報を最長7日間保存します。
職員室のパソコンでは、校門付近に設置されたICタグリーダー、防犯カメラを通して、登下校情報が確認できます。
ご希望の家庭には、子どもの登下校時刻をリアルタイムでメール配信する有償サービスもあります。