6月25日(金曜日)、アメリカニューヨークのブロードウェイで公演を行ったシニア劇団「すずしろ」が倉田箕面市長に凱旋報告を行い、倉田市長からは「市長表彰」が贈られました。
シニア劇団「すずしろ」は、平成16年に60歳以上のメンバーで結成され、現在60歳から84歳の21人で箕面市を中心に活動を行っています。
俳優で演劇の講師である倉田操さんの呼びかけで、ニューヨークブロードウェイでの公演が決まり、劇団員は英語と演劇の練習を重ね、6月12日(土曜日)と13日(日曜日)にニューヨークブロードウェイで、幽霊とその家族の人情コメディー「煙が目にしみる」を上演しました。
倉田市長から表彰状が贈られた代表の杉田昭さんは「ありがとうございます。外国での公演ということで最初は不安もありましたが、公演のチケットは完売し、演技に対する反響もとても良くて、私たち自身、とても感動しました。今後もいろいろな場所で、公演をしていきたいと思います」と話しました。
<ニューヨークのブロードウェイで公演して、会場を沸かせるなんてすごいな!モミジーヌも今度「すずしろ」さんの劇を見に行きたいよ!