6月4日(金曜日)から8月2日(月曜日)まで、郷土資料館で、行政史料企画展示「駅からはじまる郊外みのおのくらし」を開催しています。
100年前の阪急電鉄の開業をきっかけに箕面が郊外住宅地へと生まれ変わるようすを、市所蔵の公文書を中心とした記録資料などで紹介しています。
展示物には、市所蔵の資料だけでなく、市民のみなさんからご提供いただいた資料もあります。
▲約100年前、阪急桜井駅北側の住宅地が開発されたとき、
箕面有馬電気軌道(現阪急電鉄)が宣伝のため作成した絵はがき
同資料館を訪れた小林よう子さんは「こういったたくさんの貴重な文献を一度に見られてうれしいです。当時の写真や絵はがきなどもあり、とても楽しめる展示になっていると思います」と話しました。
行政史料企画展示【駅からはじまる郊外みのおのくらし】
開催期間 6月4日(金曜日)から8月2日(月曜日)まで
開館時間 午前10時から午後5時まで(木曜日休館)
開催場所 郷土資料館(みのおサンプラザ1号館地下1階)
電話:723-2235 ファクス:724-9694
入 館 料 無料
<昔の箕面市のようすが分かって、とてもおもしろかったよ。8月2日(月曜日)までやっているので、ぜひ見に行ってみてね。この日の詳しい内容はこちらだよ。