総務省の補助を受けて導入した「地域医療ネットワークシステム」と「学校防犯システム(ツイタもん)」を視察するため、総務省の内藤正光副大臣が箕面市にいらっしゃいました。
「地域医療ネットワークシステム」は、地域の診療所から箕面市立病院の電子カルテをリアルタイムに見ることができるシステムです。
内藤副大臣は、このシステムを活用している「おざわクリニック」の小澤院長から説明を聞かれ、システムの便利さを実感されていました。
つづいて、萱野小学校で、「学校防犯システム(ツイタもん)」を視察され、ICタグや防犯カメラの設備、登下校時刻のメール配信の実演などをご覧になりました。特に防犯カメラの映像の鮮明さに驚いていらっしゃいました。
<内藤副大臣は箕面市の積極的な取り組みに感心されていたよ~!