2014年9月にスリランカで開催された第10回アジアユース男子世界選手権大会(U-18)に日本代表選手として出場され銀メダルを獲得された、牧山祐介さんに、4月1日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
この大会はアジアバレーボール連盟主催で2年に一度、アジア16ヶ国が参加しておこなわれます。日本チームは大会成績上位により、今年おこなわれる第14回世界ユース男子選手権大会(U-19)の出場権を獲得されました。
牧山さんは京都市内の高校に通われていて、普段は高校のクラブで練習をされていますが、大会前には全国から選抜された選手とともに大阪や東京で合宿をおこない練習を積まれてきました。
スリランカでの大会前にタイで1週間、オーストラリアのチームと合同で事前合宿をおこない練習や試合のほか、ミーティングなど交流をはかり、リラックスして大会に臨まれました。「海外チームと試合をするとスピードや高さ、試合スタイルの違いが実感でき、よい刺激になります」と話されました。
「はじめは日本代表チームのメンバーとしての責任がプレッシャーになっていましたが、合宿での練習を重ねるうちに、試合に出たいという思いが強くなりました。本当に良い経験になりました」と話されました。
6月には世界ユース男子選手権大会の最終メンバーが決定されるとのことで、「日本代表メンバーに選ばれて世界ユースに出場しチームで活躍出来るよう頑張りたいです」と抱負を述べられました。
倉田市長は、「世界で活躍する姿を楽しみにしています。怪我に気を付けて頑張ってください」と激励しました。
<牧山さん、市長表彰おめでとうございます。東京オリンピックをめざしてこれからもガンバッテ~!楽しみに待ってるモミ!