昨年8月に行われた「JAPAN CUP 2016日本選手権大会」において梅花高等学校の一員として出場し、準優勝された大久保朋香さんに、3月22日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
大久保さんは、お母さんの勧めで幼稚園の年中からチアを始められ、高校3年生まで14年間チアに励まれてきました。
ここまで続けられた理由について伺うと、「やめようと思ったこともありますが、結局チアが好きなので今まで続けられました」と話されました。
この3月に高等学校を卒業された大久保さんは、お母さんが看護師であることからご自身も看護師になりたいと思い、4月からお母さんの通っていた看護学校に通うことが決まっています。
これまで続けたチアリーディングは卒業するそうで、これからは看護師を目指して頑張ることになります。
倉田市長は、「チアをここまで続けられた根性があれば、これからも大丈夫です。看護師目指して頑張ってください」と激励しました。