「第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)において水球競技に近畿ブロック代表として出場された須賀悠貴さんに、3月21日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
須賀さんは小学校5年生の時、友人と現在所属するクラブで水球を体験し、その友人に一緒にクラブに入るよう誘われたことがきっかけで、水球を始められました。
現在は週3回の練習や他のチームとの練習試合に参加されていますが、近くに水球チームがないため、遠方へ出かけることも多いそうです。
水球はキーパーを含む7人を1チームとして、中学生は5分間を1セットとして4セットで争われ、各セットの間に2分間の休憩があります。
「厳しい練習に心が折れそうになったこともありますが、シュートが決まった時はすごく楽しい競技です」と話されました。
須賀さんは4月から水球部のある高校に進学され、さらなる飛躍が期待されます。
3月26日から始まる春季JOC大会に出場されることが決定しており、まずはそこで1つでも多く勝てるよう、日々練習に励んでおられます。
倉田市長は、「まずは春季JOCでの結果を期待しています。是非頑張って、また報告に来てください」と激励しました。 <須賀さん、おめでとうございます!中学生最後の大会、頑張るモミ!