「2016WKO空手ワールドカップ」(主催:NPO法人国際空手拳法連盟、WKO世界組手連盟)一般男子軽量級に出場された長島拓哉さん、一般女子軽中量級に出場し優勝された長島小夏さんに、3月21日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、長島拓哉さんは2回目、長島小夏さんは4回目の市長表彰となります。
お二人はご兄妹であり、兄の拓哉さんが空手を始められたのは小学校4年生の時で、妹の小夏さんは幼稚園年長の時に始められました。
兄妹で空手をしていることについては、「お互い厳しいことも言い合えるし、練習は厳しいですが、ともに頑張っていることは励みになります」と話されました。
5月にもご兄妹で同じ大会に出場されますが、出場条件のないトーナメント方式の大会であり、出場者も多い国内では上位ランクの大会だそうです。
「兄妹で一緒の大会に出るのは楽しいです。4年後のWKOワールドカップにも一緒に出られればと思っています」と話されました。
倉田市長は、「5月の大会では、お二人とも頑張ってください。よい報告をお待ちしています」と激励しました。
<長島拓哉さん、小夏さん、おめでとうございます!次は兄妹そろって優勝だモミ!