7月20日(木曜日)、学校法人聖母被昇天学院 アサンプション国際小学校の児童のみなさんから倉田哲郎市長に寄附が届けられました。
アサンプション国際小学校は、今年の4月より聖母被昇天学院小学校から校名を変更され、武井明比古校長のもと208名の児童の皆さんが日々学んでいらっしゃいます。
この寄附は、アサンプション国際小学校のみなさんが聖母月にあたる5月に聖母マリア様に感謝してささげる善行として取り組まれた節食ランチ(おにぎりのみの昼食)で節約したおかず代を献金してくださったものです。
今回は、学校の代表としてASA役員会(児童会)から、6年生の島田雅さん、西村優里さん、濵中華音さん、5年生の吉光琉瑠さんの4名の児童と、武井校長先生、鎌野先生が市役所を訪れ、倉田市長から感謝状が贈られました。
賞状の贈呈のあと、児童のみなさんは、クラブ活動や1年間の学校行事のことを話してくれました。また、アサンプション国際小学校は、今年の3月に箕面市内3校目のユネスコスクールに認定されたそうです。
市長も、多彩な課外活動や委員会活動の内容などついて、興味深そうに耳を傾けていました。
この尊い寄附は、障害者をはじめ、皆が暮らしやすい福祉のまちづくりに役立てます。
<アサンプション国際小学校のみなさん、毎年福祉のための寄附をいただいてありがとうございます!!