今年5月に行われた「第2回World Capoeira Championship Japan」(主催:NPO法人カポエラジェライス)子供の部において第3位となった高橋悠宇さんに、7月13日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
高橋さんは3歳の時、箕面まつりの舞台上で友達のお父さんがカポエイラの演技を披露されているのを初めて見て、その時は周りで演奏されていた楽器に興味を持たれたそうです。
その後、近所の集会所でカポエイラの集まりがあることを知り、カポエイラを始められたそうです。
現在は週3回、箕面市内や千里中央で練習に励まれており、幼稚園の年少から高校生まで幅広い世代の方々が参加されているそうです。
カポエイラは、ブラジルで発展した足技を主体とした格闘技です。
対戦は1対1で、その周りを人が円形に取り囲み、周りの人は演奏したり歌を歌ったりします。格闘技であるもののダンスの要素が強く、演奏される音楽に合わせて円の中にいる2人の動きが変化します。
高橋さんは今年の大会では3位でしたが、「来年も大会に出場して、優勝したいです」と意気込んでおられました。
倉田市長は、「来年は優勝めざして頑張ってください」と激励しました。
<高橋さん、おめでとうございます!来年は優勝だモミ!