平成29年(2017年)7月11日(火曜日)、滝ノ道ゆずるが「箕面市立青少年指導センター一日館長」に就任しました。
最初のお仕事は、「少年非行、被害防止・暴走族追放キャンペーン」です。
7月は内閣府が定めた「青少年の非行・被害防止全国強調月間」です。
箕面駅前で箕面っ子をまもるサポート隊のサントリーサンバーズの選手や箕面市、箕面警察署、箕面市青少年補導員らの青少年健全育成団体が参加し、少年非行防止のうちわや薬物防止、フィルタリングを呼びかけるチラシを配布しました。
スーパーサンバーズくん、お元気でござったか。
暑さに負けないくらい熱い思いで、「少年非行、被害防止」を呼びかけようでござる!
サントリーサンバースの選手や健全育成団体のみなさんも、ゆずる館長やスーパーサンバーズくんとともに、啓発物品のうちわやティッシュを配りながら「少年非行、被害防止」を呼びかけました。
次に、ゆずる館長は、箕面市立西小学校の「仲良し集会」に参加しました。
本日の「仲良し集会」は1、2年生が参加するじゃんけん列車です。
はじめに、集会委員会より「私たちは学年を越えて仲良く遊びます。」という決意表明がありました。
ゆずる館長からは、「学年をこえて楽しく遊ぶことは、とってもよいことでござる!みんなが楽しく遊ぶには、友だちの気持ちを考えることが大切でござる。これからも、西小学校のみんなのことを応援しているでござる!!」と書かれたメッセージプレートとうちわを手渡しました。
ゆずる館長も参加して、とっても長いじゃんけん列車ができあがりました。
みんな学年をこえてとっても仲良く遊んでいたでござる。拙者も楽しかったでござるよ!
午後から、ゆずる館長は青少年指導センターの仕事をお手伝いしました。
プルルルル・・・。
ゆずる館長、「こども110番」についての問い合わせ電話に対応中です。
もしもし、館長の滝ノ道ゆずるでござる。
こども110番とは、箕面市内の個人のお宅や店舗にご協力をいただき、子どもがちかんなどの危険なことに遭遇した時に、玄関等のわかりやすい場所に設置されたプレートやステッカーを目標に、子どもたちが逃げ込むことができる場所でござる。
現在、1,700件の皆様にご協力をいただいているでござる。「こども110番」へご協力いただけるかたは、青少年指導センター(電話721-1900)までご連絡をお願いするでござる。
「こども110番」ステッカー、プレートの設置にご協力いただける方は青少年指導センター(721-1900)までご連絡ください。
つづいて、防犯パトロールに出発です。
箕面駅前で、啓発うちわを配り「少年非行、被害防止」を呼びかけました。
人生の先輩からはたくさんの勇気を、小さな子どもからは元気をいっぱいもらったでござる。
少年非行や被害を防止するには、世代を超えた人と人との繋がりが大切だということを改めて感じたでござる。
これで青少年指導センター一日館長の仕事はおしまいです。
ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
ゆずる館長、箕面山に向かって熱い思いを誓っています。
今日は、たくさんのお友だちと「少年非行、被害防止」について考えることができたでござる。
これからも、地域のみなさんと一緒に子どもたちの見守り活動を続けることを誓うでござる!
<夏休みは遅くまで遊びたくなるけれど、夜遊びは犯罪に巻き込まれやすいので暗くなる前に家へ帰ってね!