今年8月に行われた、「文部科学大臣杯第71回全日本大学準硬式野球選手権大会」(主催:全日本大学準硬式野球連盟)に関西大学人間健康学部の一員として出場した奥田真悟さんに、12月26日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
奥田さんは高校でも野球部に所属されており、平成28年度秋季近畿地区高校野球大会の大阪府予選では、ベスト8まで勝ち進んだ経験があります。
その当時は別のポジションについていましたが、大学進学後にピッチャーに転向されたそうです。
奥田さんの所属する関西大学人間健康学部準硬式野球部は、平成22年に発足して10年目を迎えた比較的新しい野球部ですが、一昨年には同大会に初出場してベスト8という結果を残しています。
今回が2年ぶり2回目の出場となりますが、残念ながら1回戦で敗れています。
今後の目標について伺うと、「来年も出場して、次はまず1勝したいです」と話されました。
倉田市長は、「来年も頑張って出場して、また報告に来てください」と激励しました。<奥田さん、おめでとうございます!来年は1勝と言わず全部勝つモミ!