1月28日(火曜日)、春日神社(小野原西5丁目)において自衛消防隊、箕面市消防団、及び箕面消防署が合同で消防訓練を実施しました。
この訓練は1月26日の文化財防火デーに伴い、箕面市内の文化財を火災などから守り、訓練を通じて市民の皆様にも文化財愛護に関する意識を高めていただくことを目的として実施しました。
訓練は「春日神社の本殿から出火した」という想定で行われました。
「火災発見!」
消火器を使用してすぐに初期消火を開始しました。
「火事です!」
あわてず住所、氏名、状況を119番通報しています。
貴重な財産を火災から守るため、重要物品を搬出。
消防隊が到着し、現場指揮本部を設置。
消防団と消防隊が連携し、「放水はじめ!」
最後に箕面消防署長から訓練の講評が行われました。