9月14日(土曜日)と15日(日曜日)の2日間にわたり、箕面市立メイプルホールにおいて、「第32回箕面市青少年文化祭」が開催されました。
このイベントは、中学校の文化系クラブを中心に、市内で文化活動を行う子どもたちが集まり、日頃の活動の成果を発表する芸術・文化の祭典です。
今回は、舞台発表に18団体、作品展示に9団体が参加しました。
箕面市立メイプルホールのロビー・小ホールには、絵画や、陶芸など、子どもたちの個性豊かな作品がたくさん展示され、来場されたかたもじっくり見入っておられました。
階段や壁面にも作品があり、来場者の目を楽しませてくれました。
また、2日目はロビーにて彩都の丘中茶道部によるお点前披露が行われました。
舞台では、バンド演奏、吹奏楽、合唱、演劇、ダンスなど、多彩なパフォーマンス、熱いステージが披露されました。
また、両日とも出演団体合同のカーテンコールでステージはしめくくられました。
1日目の様子
2日目の様子
青少年文化祭に参加している子どもたちは、舞台発表、作品展示だけでなく、実行委員会協力スタッフとして司会や受付、誘導、場内整理、作品監視、会場の片付けなど青少年文化祭を行うための様々な役割も務めました。
司会は出演者へのインタビューや活動PRも!
1日目には、タッキー816みのおエフエム からインタビューを受ける生徒と前田実行委員長、俵積田副委員長の姿もありました。
< 幼稚園児から高校生までのバラエティーに富んだ作品や発表で、出品・出演した子どもたちもお客さんも笑顔にあふれていたよ!モミジーヌも参加したいモミ~♪