はい、二度目の鑑賞です。アホと呼んでください(笑)先週、去年から始まった地元映画館のスタンプサービスカードがようやくたまりました。ちなみに有料鑑賞(前売り、サービスデーもOK!)一回につき、スタンプ一個。スタンプ7つ(半端だよね?)で、映画一本が無料で鑑賞できるサービスです。昨年5月から初めてようやく一年で7つ満たしました(笑)
で、『インファナル・アフェア3』は今週いっぱいで終了。スタンプカードの有効期限も一年以内だから今月いっぱいでないとタダで見られない!っていうかもう今日しか私は見られないよ!ということで行って来ました。本当は『海を飛ぶ夢』を見ようと思いましたが、テーマが今の私には重すぎるのでパスしました。(全身麻痺の患者さんの尊厳死がテーマです。)で、またまたネタばれありです。
さて、今回の私のお目当て様は、トニー・レオンよりも・・・(ファンだけどさ・・・)レオン・ライ演じるヨン警視!!ヨンSir!・・・ヨン様?!(笑)
(注・しかし私は韓流スターの方のファンではございません・・・(^^;)
のっぺり顔のクールな表情で、最初はこいつもマフィアの潜入スパイか?と思わせるグレーな感じでしたが、今回はそのクールな表情に包まれている熱いハート(爆)に注目!!しかも二度目はだいたい登場するシーンが分かるから、ドキドキ!!(笑)なんか、いろいろと私のツボにハマる台詞を言ってくれます(笑)
「警察学校で報告書の作成の成績は“A”」
冒頭でも報告書の作成が得意と言ってるし、なんかひっかかります。(最初は報告書の処理で、いろいろと闇な部分も処理しているのかな?と思った。実際そういう面もあったんだろうけど・・・いやあったはずだ。)しかし、何よりも報告書の作成が得意!と言い張っているのがツボにはまるんですけど(笑)いかにも優等生警官です!オーラが全面に出ているんでね。でも、そこが何か可愛い(笑)
「ラウ、私のオフィスでお楽しみか?」
ヤンになりきってしまったラウが、ヨンをスパイだと信じてオフィス潜入、証拠となるマフィアのボスのサムとの会話テープを盗むのですが(しかし実際は違うのだー!!)それを察知してラウに電話を掛けたのは、勘?だけど、自分がハメたから・・・。
ヤンの事をずっと覚えていたというのも執念深さを感じます。ヤンが退学になったから、自分が首席になれたのです。だから、警察学校時代は常にヤンのことを、ライバル視していたということなのかしら??でも全然覚えていない様子からして、相手にされていなかったんだろうな(笑)あと、車の運転が下手だから、とか、何かと素敵なキャラです(笑)(なんか『レミゼ』ジャベール警部への愛っていうか想いと類似しています・笑)
今回は、かなりヨン警視中心に見ていましたね(笑)。あ、もちろん全体も見ていましたが。二度目は、公安の潜入捜査官のシェンの行動とかにも注目して見ることができたし。で、、、ですね、、、今回もやはりヨン・ヤン・シェンの友情(?)に涙です。ヤンがいつもウォン警視と会っていて、そして最期を迎えることになったビルのあの屋上。志半ばで散ったヤンに線香を手向ける。
シェン「線香が何になるんだ・・・。もう死んだんだ。」
ヨン「これから、やることがある」(=真の犯人、スパイ探し=敵討ち?)
そして、ラウのオフィスに監視カメラを設置する二人・・・。眉間を撃たれて死んだヨン・・・。そこに重なるヤンの姿・・・。それにラウは何を思ったのか?ヤンになりきってスパイを探すラウ。だけど、自分がエレベーターの中で殺したスパイから聞いた「全部で5人いる」の中に自分が含まれていると数えていなかったのかな?「1で殺したスパイ、自分がその後殺した二人、ヨンの前で自殺した者、そしてラウ」だったのに。
ヤンが眠る隣に埋葬されたヨン。墓参りに来たリー医師の隣に、後からシェンが来る。タバコをヨンの墓前に供える・・・。(私、嫌煙派ですけど、こういうタバコの使い方って好きだなー。)
「運命は人を変えるが、人は運命を変えられない。
だけど、彼らは何かを変えた。」
一方自殺を図ったが、一命をとりとめたラウですが、車椅子です・・・。たぶん、脳にも重い障害が残って生きていくでしょう・・・。なんかね・・・・悪者なんだけど、切ないの・・・。善人になろうとした結果が「悪」になってしまうんです・・・。そして、車椅子になってしまった今もモールス信号を指で打ってるラウはヤンに同化しちゃってますね。なんだかこの作品はラウが壊れていく課程が切なかった・・・。
DVD出たら絶対買います。っていうか三部作ボックスとか出るんだろうか?!もう1は持っているから、おまけとかついたら買う(笑)そして、前回売り切れだったパンフがあったから買いました。充実しています!!時系列とか、あと訳者による解説とかあります。
そして、インファナル・アフェアシリーズの記事が充実しているblogを発見!!
登場人物寸評・微笑みのヨン様、ヨン・カムウィンにヨン警視の詳しい寸評が!!
で、『インファナル・アフェア3』は今週いっぱいで終了。スタンプカードの有効期限も一年以内だから今月いっぱいでないとタダで見られない!っていうかもう今日しか私は見られないよ!ということで行って来ました。本当は『海を飛ぶ夢』を見ようと思いましたが、テーマが今の私には重すぎるのでパスしました。(全身麻痺の患者さんの尊厳死がテーマです。)で、またまたネタばれありです。
さて、今回の私のお目当て様は、トニー・レオンよりも・・・(ファンだけどさ・・・)レオン・ライ演じるヨン警視!!ヨンSir!・・・ヨン様?!(笑)
(注・しかし私は韓流スターの方のファンではございません・・・(^^;)
のっぺり顔のクールな表情で、最初はこいつもマフィアの潜入スパイか?と思わせるグレーな感じでしたが、今回はそのクールな表情に包まれている熱いハート(爆)に注目!!しかも二度目はだいたい登場するシーンが分かるから、ドキドキ!!(笑)なんか、いろいろと私のツボにハマる台詞を言ってくれます(笑)
「警察学校で報告書の作成の成績は“A”」
冒頭でも報告書の作成が得意と言ってるし、なんかひっかかります。(最初は報告書の処理で、いろいろと闇な部分も処理しているのかな?と思った。実際そういう面もあったんだろうけど・・・いやあったはずだ。)しかし、何よりも報告書の作成が得意!と言い張っているのがツボにはまるんですけど(笑)いかにも優等生警官です!オーラが全面に出ているんでね。でも、そこが何か可愛い(笑)
「ラウ、私のオフィスでお楽しみか?」
ヤンになりきってしまったラウが、ヨンをスパイだと信じてオフィス潜入、証拠となるマフィアのボスのサムとの会話テープを盗むのですが(しかし実際は違うのだー!!)それを察知してラウに電話を掛けたのは、勘?だけど、自分がハメたから・・・。
ヤンの事をずっと覚えていたというのも執念深さを感じます。ヤンが退学になったから、自分が首席になれたのです。だから、警察学校時代は常にヤンのことを、ライバル視していたということなのかしら??でも全然覚えていない様子からして、相手にされていなかったんだろうな(笑)あと、車の運転が下手だから、とか、何かと素敵なキャラです(笑)(なんか『レミゼ』ジャベール警部への愛っていうか想いと類似しています・笑)
今回は、かなりヨン警視中心に見ていましたね(笑)。あ、もちろん全体も見ていましたが。二度目は、公安の潜入捜査官のシェンの行動とかにも注目して見ることができたし。で、、、ですね、、、今回もやはりヨン・ヤン・シェンの友情(?)に涙です。ヤンがいつもウォン警視と会っていて、そして最期を迎えることになったビルのあの屋上。志半ばで散ったヤンに線香を手向ける。
シェン「線香が何になるんだ・・・。もう死んだんだ。」
ヨン「これから、やることがある」(=真の犯人、スパイ探し=敵討ち?)
そして、ラウのオフィスに監視カメラを設置する二人・・・。眉間を撃たれて死んだヨン・・・。そこに重なるヤンの姿・・・。それにラウは何を思ったのか?ヤンになりきってスパイを探すラウ。だけど、自分がエレベーターの中で殺したスパイから聞いた「全部で5人いる」の中に自分が含まれていると数えていなかったのかな?「1で殺したスパイ、自分がその後殺した二人、ヨンの前で自殺した者、そしてラウ」だったのに。
ヤンが眠る隣に埋葬されたヨン。墓参りに来たリー医師の隣に、後からシェンが来る。タバコをヨンの墓前に供える・・・。(私、嫌煙派ですけど、こういうタバコの使い方って好きだなー。)
「運命は人を変えるが、人は運命を変えられない。
だけど、彼らは何かを変えた。」
一方自殺を図ったが、一命をとりとめたラウですが、車椅子です・・・。たぶん、脳にも重い障害が残って生きていくでしょう・・・。なんかね・・・・悪者なんだけど、切ないの・・・。善人になろうとした結果が「悪」になってしまうんです・・・。そして、車椅子になってしまった今もモールス信号を指で打ってるラウはヤンに同化しちゃってますね。なんだかこの作品はラウが壊れていく課程が切なかった・・・。
DVD出たら絶対買います。っていうか三部作ボックスとか出るんだろうか?!もう1は持っているから、おまけとかついたら買う(笑)そして、前回売り切れだったパンフがあったから買いました。充実しています!!時系列とか、あと訳者による解説とかあります。
そして、インファナル・アフェアシリーズの記事が充実しているblogを発見!!
登場人物寸評・微笑みのヨン様、ヨン・カムウィンにヨン警視の詳しい寸評が!!