図書館の新設備

　本当は先週末に返却するはずだった本やCDを返却しに図書館へ行って来ました。久しぶり（といっても３週間ぶりですが・・・）に行ったら、入り口になにやらCDショップで見かける盗難防止装置のような無断持ち出し防止装置が・・・・。最近、貸し出し手続きもせずに持っていってしまうような人とか増えているということなんでしょうか・・・。何かこういう装置は導入されてもあまり嬉しくないですね。あ、でも嬉しくないっていっても、これから無断持ち出しできなくなるから嬉しくないということじゃないですから（笑）自分はそういうことしないですからね（苦笑）それだけ、そういう人が増えているということが嬉しくないのです。
　貸し出し手続きをしたら、何か機械にピッと本をかざして何かするみたいです。ちゃんと手続きしても「鳴ったらどうしよう」と思う私・・・（苦笑）

　入ってすぐのスペースには「本が泣いています」というコーナーがありました。そこには、切り取られたり、書き込みされてしまった本の展示が。うっかり汚してしまったというわけじゃなく、明らかに故意のものとか・・・・。切り取るならコピーしなさい！！書き込むならコピーしなさい！！と思うんですけどね。

　こういう事をする人たちに、図書館を使って欲しくないし、図書館を使ったり本を読む資格はないのではないかと私は思います。ましてや無断持ち出しして自分のものにするのは犯罪ですし。

　という私は返却期限を守るように努力します（苦笑）