みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

『火車』

2010年06月02日 | 本・マンガ
宮部みゆき/著

 どんどん増えていく積ん読(^^;。これもその1冊でした。ずっと興味はあったのですが・・・これが初めて読む宮部さんの作品です。文庫1冊ですが、分厚くて、最初は読むのが大変かな?と思いましたが、面白くてあっという間に読了。

 休職中の刑事の本間が、亡き妻の親類から婚約者を探してくれと頼まれる・・・。その女を探すけれど、なかなか出てこないし、謎が深まるばかり・・・・。本間と同じように、この女は何者なの?なぜこんなことをしなければならなかったの?と読んでいました。そして最後は・・・人によっては納得がいかないかもしれないし、私だってその先は気になりますが、この終わり方は劇的。
 

 クレジットカード社会の闇や戸籍について・・・物語の設定は平成になったばかりの頃で20年も前だけど、全然古くない・・・。闇金、多重債務など・・いつ、誰にでもこんなことがあってもおかしくないな・・と思うと怖くなりました。ネット通販はしても代金引換がほとんど。普段は全く使わないけれど、クレジットカード・・・というかクレジット機能付きカードを何枚か持っている私。銀行のキャッシュカードだってそう・・・。自分は大丈夫、関係ないなんて思っているけど・・・気をつけないとね・・・。