これを見ていた堤防の上で海の反対側を見ると・・・
このように美しく雄大な富士山が見えます。家のほうからだと、どうしても山が邪魔して全体が見えませんので、富士山全体が見えるとワクワクします。そして、「田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ」という百人一首に入っている歌を思い出します。このあたりが田子の浦と呼ばれる地域ですが、この歌の田子の浦の場所には諸説(今の興津とか、伊豆の田子とか)あり・・・ここで見た富士山を詠んだものかは、はっきりと分かりません。私自身は、小学校の頃からこのあたりだ!と思っていたので、ここだと今でも思っています(笑)
その歌の中の田子の浦がどこだろうと・・・当時は、宝永山火口(右の穴)はないんだよな~ということも思いました。

このように美しく雄大な富士山が見えます。家のほうからだと、どうしても山が邪魔して全体が見えませんので、富士山全体が見えるとワクワクします。そして、「田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ」という百人一首に入っている歌を思い出します。このあたりが田子の浦と呼ばれる地域ですが、この歌の田子の浦の場所には諸説(今の興津とか、伊豆の田子とか)あり・・・ここで見た富士山を詠んだものかは、はっきりと分かりません。私自身は、小学校の頃からこのあたりだ!と思っていたので、ここだと今でも思っています(笑)
その歌の中の田子の浦がどこだろうと・・・当時は、宝永山火口(右の穴)はないんだよな~ということも思いました。