みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

笑点

2005年11月13日 | 雑感~芝居関連
 昨日は、友達とお茶してきて、甘い物ばかりのセットを頼んでしまった(^^;。美味しかったから満足ですが(笑)お芝居の話とか日常のことなどいろいろお話してきました。<まあそっちメインなんだけど・・・。ちょっと山に入ると紅葉が始まっていて綺麗です。

 そして、夕方は笑点を見ました。何を隠そう私は笑点が小さい頃から大好き!!毎週見ることはできないけど・・・。先週から病気の円楽さんに代わって、出演者が順番に司会をすることに。今週は好楽さん(ピンクの人)です。いきなり座布団いっぱいの歌丸師匠の座布団を取り上げたことにびっくり!!!(笑)好楽さんの司会・・・・なかなか面白いかも(笑)来週は木久蔵さん。結構好きかも。
 私が物心ついた時から司会は円楽さんだし、基本メンバー(現在はたい平がこん平さんの代わりに出ているけど)は全く代わっていない。皆さんお体には気を付けてほしいものです。円楽さんはもちろん、また「ちゃんらーん」を聞きたい(爆)
 笑点HPもなかなか面白いですね。笑点のDVDボックスもかなり欲しい(笑)

 そして、本腰を入れて『清経』自主稽古。鼓は実際打っていませんが、謡を聞きながら、声を出す。久々に腹の底からかけ声をかけると気持ちよい。ストレス発散にもなるようです?!

びっくりした

2005年11月12日 | 雑感~ひとりごと
 某小鼓方の先生の日記の9日水曜日の記事の写真を見てびっくり。思わず笑ってしまった(^^;。気になる方は↑のリンク先をクリック。日記を見ると、とてもお忙しいご様子。お体が心配です。

今、風邪が流行っていますね。私の妹が肺炎になり一週間寝込んでいました。病名を聞いた時はびっくりしました。幸い対したことなく、初期段階で治療できたので、今は元気です。(元気といっても少々お疲れですが・・・)私は風邪気味かアレルギーか鼻風邪です・・・。でも治まっています。私もちょっと背中が・・・もしや?!と思ったのですが、すぐに治りました(笑)これから寒くなるので、気を付けましょう。

修羅物

2005年11月11日 | 雑感~芝居関連
 3月に出させていただいた会に、来年も出させて頂くことになりそうです。先生から連絡があり、『田村』を打つことになりそうです。「ちょっと上等ですが、『田村』(後・翔入り)と決めます。」と連絡が・・・(笑)詳しくはまた・・・ということですが・・・とりあえず中之舞のお稽古より、こちらのお稽古になりそうです。中之舞の曲に入るかと思っていたのですが・・・。どちらにしろ、私にとっては大きなステップアップになりそうです。その前に、『清経』を覚えています。前回休んでいるし、今度のお稽古は都合により月末で日にちも開いているのですが、これ一曲になりました。余計覚えてこないと(笑)難しい手はないのですが、長いから大変^^;少しずつ、謡の文句も覚えつつ覚える作業に入っています。たぶん、『清経』の後に『田村』のお稽古に取りかかることになりそうです。でも、私はまだどちらのお能も観たことがない・・・(^^;


 そして、修羅物(武士をテーマにしたお能)が続くし、初めてお稽古することになるので、ちょっと「修羅道」について調べてみました。よくお能の解説本では、「戦いに携わった人間が死後行くところ」「決まった時間に戦いをさせられる」とありますが、結構きついですね。仏教で死後人間が行くとされる「六道」については、このページに詳しく書かれていますが、修羅道は、人間が住む世界よりランクが下ですが、天界にも似た宮殿があるそうです。その理由は・・・(以下引用)
その阿修羅が支配する世界には、自分の妄執に取り付かれて、人を許す慈悲心を失った者が転生する。そして永遠に戦いの苦しみを味わい続ける世界である。 阿修羅(羅喉羅)はもとはトウ利天という天界の住人で、正義を司る神であった。ここの統治者が帝釈天である。 阿修羅は帝釈天に戦いを挑み、数度に渡って戦ったが敗れ、天界を追放された。 なぜ、こんな無謀なことをしたのか・・・・。阿修羅には溺愛してやまない、舎脂という美しい娘がいた、この娘に一目ボレをしたのが帝釈天であった。阿修羅もはじめは名誉なことと喜んだのだが、実はこの帝釈天は突然,舎脂をさらって凌辱してしまったのです。これを知った、阿修羅はもとが正義に神だけに許せない、こうして無謀な戦いを挑むことになったが、武勇無双の帝釈天にかなうはずがない。阿修羅は何度も戦いを挑むうちに、許す心を見失い、復讐の鬼と化し、天界を追われたのである。

 阿修羅が戦いを挑んだことは、なんだかちょっと理解できる気がします・・・。しかし、自分の妄執に取り憑かれ、慈悲を失ったために、永遠に苦しみ戦い続けるそうです・・・。(しかも勝つことはない)娘を思うあまりの行動だったのでしょうが、やはり人を憎むということは結局己を苦しめるのか?!と思いました。これは、現代にも通じるのでは?と思いました。悲しい人間の性というか・・・。(戦争だけではない)
 清経は、源氏の追っ手から逃れられないと覚悟をし入水しましたが、入水前に「南無阿弥陀仏」と十度唱えたので修羅道から逃れ成仏することができました。私が今お稽古している部分は、妻に「なぜ入水したか」ということを語るクセのちょっと前(「さては仏人三宝も」)から修羅道の苦しみを語るキリというか最後までです。
 『田村』は、まだ詳しく詞章などを見ていませんが、勝修羅三番の一つ。しかし、他の修羅物とはちょっと性質が違く祝言の要素が含まれているそうです。まだまだほんの少ししかかじってないけど、少しだけ「修羅道」の苦しみが分かった気がします・・^^;あと六道の内だと、「餓鬼道」もかなりきついなーと思いました(^^;。お能の奥深さを知ると、ますます奥が深くなり、難しさもあると思うけれど、ますます面白くもなります・・・。とにかく、『清経』を覚えよう・・・。

誰ピカ小池修一郎特集、そして本田美奈子さん。

2005年11月08日 | テレビ
 リアルタイムで見逃した誰でもピカソの小池修一郎(演出家)特集。静岡(ローカル局)で深夜に遅れて放送だったため、録画して見ました。井上君や宝塚の春野寿美礼さんらがゲスト。山口さんもコロレド大司教様の扮装でメッセージを小池さんのことは奇人天才で、凡人の僕は適いませんって・・・・・・謙遜しているというかそれだけ小池さんがすごいのは分かるんだけど・・・あなたが凡人なら私は凡のつく人以下だよ(苦笑)そして、コロ様の映像はもちろん、トート閣下の映像も!!!きゃー!!!って・・2000年の東宝初演の時の映像だけど・・・・禁句か?!今より・・・細いような・・・(^^;。でも、カクカク閣下の映像もあって、ちょっとうれしかったでーす!!
 そして、一路さんのトート閣下の映像も!!!『最後のダンス』なんて素敵すぎです!!かっこいい〜!宝塚時代は全く知らないので、この映像はお宝です!!春野さんがスタジオで『最後のダンス』を。扮装はなしですが、黒い衣装に帽子を深く被ってかっこよすぎ。斜めに被っている帽子の顔に映る影がすごい格好良いですわー。でも宝塚の羽根つきトート閣下・・これもちょっと見てみたいかもしれない^^;。

 遅れての放送なので次週の予告も当然前のもの。「本田美奈子応援特集」の予告だった・・・。訃報を知ったばかりだったので、ちょっとこれは酷だった。特別ファンではなく、アイドル時代もよく知りませんし、残念ながら舞台を拝見することはなかったですが、ミュージカルやクラシックにも挑戦し、評価が高かった本田さんの舞台は拝見したかったです。いつか『レ・ミゼラブル』のファンティーヌを見たいと思っていただけに残念です。心からご冥福をお祈りします。
 そして、人はいつか必ず死ぬけれど、必ず生まれた事は意義があると思います。小さな命も大切に。食べ物に感謝(動物だけじゃなくて野菜も!)することを忘れず、周りの人への感謝も忘れずに、生きていきたいです。

大河『義経』阿部船弁慶?!

2005年11月06日 | テレビ
 全国のお能ファン、歌舞伎ファンの方が密かに楽しみにしていたと思われる、今週の義経。好評だった阿部寛知盛が復活です。亡霊となって・・・(笑)最近、どちらかというとお能よりになっていて、歌舞伎の『船弁慶』も好きですが・・・、。やっぱり好きです知盛・・・なので今回の放送は楽しみにしていました。
 『船弁慶』という曲は義経と静が分かれてから、知盛の亡霊が現れるのですが、今回は二人一緒でしたね。西国行きの船に乗り込むと嵐が起こり、そこへ阿部知盛登場!!!「そもそもこれは桓武天皇九代の後胤〜平知盛幽霊なりー。」なんて名乗りが欲しかったりして(笑)そして、「その時義経少しも騒がず」っていうのも欲しかったと思ってしまった(笑)「ぐわーはははははー義経ぇ〜!」という感じの亡霊に対しての、マツケン弁慶の読経対決(?)も良かったです。頭の中はその場面の謡というかお囃子が思い浮かんだ。でも・・・ちょっとあっさりやられすぎ?!でも雷(?)で船を沈没させたのは凄いね。
 で・・・私が大笑いしてしまったのは、義経一行を迫り来る追っ手から救った美輪さんの鬼一法眼!!!一体どこから飛んできたんだ?!と突っ込みたいが、まあ義経だし(?!)で、またこういう役がとても似合いますね。
 27日・・・『安宅』の関のエピソードです。こちらも楽しみです。

家庭画報

2005年11月05日 | 雑感~芝居関連
 先日、図書館で『家庭画報』を読みました。内容は歌舞伎特集です。主に、がんじろはん(藤十郎襲名について)、天王寺屋さん、亀治郎さんがとりあげられていました。
 中でも、私が印象に残ったのは富十郎さんから鷹之資君に贈る五つの言葉。(まだどうしても大ちゃんと呼んでしまいそうなんですが・・・)とても良かったので、メモってきました。
 ・役者である前に一人の人間であること。
 ・愛し愛される演じ手に。
 ・「感じる心」を持ち続けること。
 ・自分自身で目標となる役者を探しなさい。
 ・巧い役者より、いい役者になりなさい。

 私は役者になるわけでもないですけれども、ちょっと参考になりました。そして、鷹之資君のこれからの成長が楽しみですね!!富十郎さん・・・いつまでもお元気でいてくださいね!!(いつまでもっていっても限界なんで、やっぱり鷹之資君が20になるまでは!!!)
 
 あとついでにペラペラめくっていたら後ろの方に播磨屋さんご夫妻の記事が。ご夫婦が贈り合った物について・・・。とても素敵だと思いました。高価な物もまあ良いんだろうけど、、それよりも大切なのは「相手を思う心」なんだな、とこの記事を読んで思いました。私も贈り物を選ぶのって結構好き。最近は、お祝い事とかでもカタログの中からご自由に・・・というのが多い。それも贈る側は楽だろうし、もらう方も気に入らないものをもらうってことはないかもしれないけれど・・・ちょっと寂しいと思う今日この頃です。

勝利!!

2005年11月04日 | 雑感~芝居関連
 勝利、その1。地元の図書館のリサイクル市に行ってきました。「市」といっても、図書館で保存期限が切れた雑誌や新版が出た蔵書などを無料で市民に渡すというものです。今まで行ったことなかったのですが、今回行ってきました。整理券をもらって、1グループ50人、時間は20分、もらえる冊数も限られていましたが、その中でも自分のお気に入りをもらえるとあって、大盛況でした。雑誌って『演劇界』(歌舞伎の記事が豊富)もあるのかな?と思ったけど、そういう類のものはなく、週間誌ばかりでした。そして、私は小学館古典全集のうちから『謡曲集(1)』『謡曲集(2)』『狂言集』をゲットしてきました。こういう全集って面白いと思うのですが・・・人が群がっていなかったし(笑)お得なり!!って・・・この本を収納するところがありません(泣)作るしかないかぁ・・・。あとは宮部みゆき『理由』もゲット。こちらは人気本だから、何冊かあったのだと思います、何冊かありましたから(笑)あとは着物に関する本、京都に関する本などをゲットしてきました。結構、このイベント良いです!!!またあったら行きたいです。

 そして勝利2。以前、「プロレスラー狂言師」で話題にしたアノ方のリングデビュー戦が行われました。まぁ・・試合があったその日は、私は地元でお能と狂言を楽しんでいたんですけど、この方は本業の仕事がなかったようです。試合の様子をテレビで見ました。まさか勝ったとはね。いやー。かなり滑稽なんですけど・・・。
ただ、狂言と全く関係なかったら、きっと大笑いできたね(苦笑)
 まあ格闘技といってもガチンコファイトじゃないそうですが・・・シナリオ書いた人・・・凄すぎ(笑)まあ振り付け(型付け?!)とシナリオが書かれているエンターテイメントといっちゃあ狂言と通じるって・・そうかもしれないけど、ちょっと情けなくならないのかな?!遅刻してヘリコプターでの登場の仕方は、もはや自虐ネタ。そして明らかに脚本通りだろ?!という相手の味方への誤爆攻撃・・・そして出ましたよ!!!!空中(名前)チョップ!!!あれって・・・空中か?!全然痛くなさそうなんですけど・・・(苦笑)普通にやられたら痛いんだろうけど、体格良いレスラーが倒れる程には正直見えませんでしたっ。(正直に告白します♪)で、その技は「まだまだ未完成」らしいですよ、あの技。って・・・また出るんかい?!とツッコミを入れてしまったのは私だけではないでしょう。そして能狂言ファンだけではないでしょう・・・。私は、本人が好き好んでやっているのなら、彼らにどんな評価が下っても構わないと思うんですけど・・・ただ・・・・・
能狂言界、そして古典芸能のイメージを損ねるようなことだけはやめてください! 
 そして、本当に狂言が自分の本業ならプロレスよりも、本業の狂言の稽古したら如何でしょうか?!プロレスは否定しませんが、なんだか「怒り」よりも「哀れ」に思え、そしておもしれーと思っても、能狂言ファンとして笑えず、見ていて口があんぐり開いてしまい、涎が垂れそうになりました(爆)
 厳しいことを書いてしまいましたが、まあ頑張って下さい。

第二回三島能

2005年11月03日 | 能・狂言
 昨年から開催されている三島能に行ってきました。会場はゆうゆうホールです。私は2階バルコニー席。深く腰掛けると手すりが目線に・・・しかし・・・幸いというべきか何というか、私の周りのスペースには誘導の係員以外誰もおらず、貸切状態(階下を見下ろす貴賓席状態?!)だったので、見やすい姿勢で見ていました(笑)去年は満席だったんですよ。私チケット買えなかったですから。(M斎さん出演だったから。)まず開演に先立ちまして、一ヶ月前の能楽体験教室でも講師を務められた宝生流の辰巳満次郎師によるお話がありました。内容は体験教室の時と同じようなお話(能楽全般の歴史についてなど)と、今回の演目についてです。仕舞はご当地ものと例によって大河の影響で義経が絡んでいる演目ですねー。『春栄』は本当にご当地の三島が舞台。羽衣よりも近かった(笑)

仕舞『春栄』『羽衣・クセ』『安宅』
 安宅は瞬殺でした(笑)アッという間だった。『羽衣』はおなじみのクセの部分だった。舞った方は大友順さん。一瞬、女性かと思った程の顔立ちでした。『春栄』はご当地ソングだけど、全く初めて見ました。

和泉流狂言『蝸牛』
 テレビ「にほんごであそぼ」で一気にお茶の間ブレイクしたと思われる『蝸牛』を万蔵さんで見ました。万蔵さん・・やはりつい昨年亡くなられた万之丞さんに、ふとした表情が似ていらっしゃるので、ちょっと切なくなったり・・・。と、それはさておき、呪文のような「でんでんむしむし、でんでんむしむし・・・」は頭から離れません!!(笑)最後は、かたつむりを取ってくるように命じた主人まで、怒っているはずなのに、例のフレーズを一緒になって唱えるのが面白すぎです!!

宝生流能『殺生石』
 今年6月にも見ました『殺生石』です。辰巳満次郎師は私はいつも解説とか後見とか地謡でしか拝見したことがないのですが^^;今回初めてシテで拝見しました。話し声も低くて素敵な声だなぁと思っていたのですが、謡も低くて渋い声でした。前に見た晋矢さんと比べると、晋矢さんは後シテも含めて「妖女」という感じでしたが、辰巳師は結構迫力を感じました。後は晋矢さんの時は替装束という小書きで、(梅若の型なのかな?)頭が白だったし面も女性的だったような気がしますし、頭には狐みたいな飾りが乗っかっていた演出でしたが、今回は赤い頭で面もいかにも化け物という感じでした。そういう面でも違いを感じたのかもしれません。石がパッと割れてシテが現れるのは格好良い!!
 ワキの宝生閑さんもいらっしゃって(こんな田舎にありがとう!笑)やっぱり渋くていいなぁと思いました。あと割と、私の地元で行われる時にはよく見かける柿原光博さんの大鼓も良かったですが、小鼓の曽和正博さんの音色がとても素敵でした。深みがあるというか・・・。やはり流派関わらず良い音を打たれる方の小鼓を聞くと、「自分もああいう音を出せるようになりたい。」と思うのであります・・・。

シテ:辰巳満次郎 ワキ:宝生閑 アイ:吉住講
笛:寺井宏明 小鼓:曽和正博 大鼓:柿原光博 太鼓:梶谷英樹

鷹之資君&今月のアルプ

2005年11月02日 | 雑感~芝居関連
 今朝のめざましTVを見ていたら、おぉ歌舞伎座!!大ちゃん改め鷹之資(たかのすけ)君のお披露目舞台の様子と舞台後のインタビューが放送されていました。6歳になったようで。。。月日は早いのぉ・・・・(笑)やっぱりちょっとお兄さんになって、ほんと成長しましたね。牛若が可愛いです。仁左さまも格好良いです〜!<結局それか!!(笑)富十郎さんも元気でいてくださいね!!今月は陣屋だけ幕見にするつもりです。この舞台も見たいのですが・・・・。仁左さまの熊谷は、長年見たかったし・・・。幕見は1幕目の『息子』とセット販売でした。で、この後に海劇場へ行きます。(初、リハーサル見学会に参加予定!!)
 先週の話でちょっと遅い話題ですが、後援会から一月松竹座のチラシが届きました。これ・・・豪華すぎなんですけど(笑)気合い入りすぎっていうか・・・松竹座の公演のチラシというよりも・・・仁左玉コンビの演目のみの宣伝チラシという感じ(笑)お軽勘平と十六夜清心の豪華カラー二つ折りチラシよ!!!でも、行けそうにないなぁ・・・・。行きたいんだけど・・・。

 そして、今月のアルプが届きました。高井さんと散歩です(笑)<インタビューね。なんか痩せた?!というか、お声が出なくなったようなので、心配ですね。私が見に行く時には復活されているといいのですが・・・。ていうか・・・新ファントム出ないのかい?!

 明日は地元で宝生流の『殺生石』を見に行きます。この前、晋矢さんの殺生石を拝見しましたが、こちらも楽しみです。またレポします。