みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

田ぶしの豚めし

2013年02月10日 | 美味しいもの
 度々記事にしている田ぶしのラーメンですが、サークルKで、その「麺処田ぶし」のレンジラーメン(レンジで温めるラーメン)が発売されたということで、早速サークルKに行きました。が、売り切れ!!!ということで、同じく田ぶしの豚めしを代わりに買ってきて、食べてみました。
 
 田ぶしに行くと、いつもラーメンやつけ麺など麺類ばかり頼むので、ごはんものはスルーでしたが、通常メニューにもあるのかな?細切りチャーシューと海苔に甘めのタレがミックスして美味しいです♪味たまごも良い感じです。

 ネタがないので、食べ物ネタばかり続きますね(汗)

 コンビニでお弁当なんて外出時以外は、滅多に買わないのですが・・・こういうコラボ商品は面白いですね。そして、自分でも再現してみようかな~と思っています。

柿の種とピーナッツの比率

2013年02月07日 | 美味しいもの
 『オレンジページ』のモニター企画で、「亀田の柿の種」を試食中。「柿の種とピーナッツのベストな比率」を考えています!

 私はオレンジページのウェブ会員にもなっていて、メルマガで柿の種のモニター募集の案内がありましたので、応募したところ、当選(?)先日、普通の柿ピーと新フレーバー梅しそ味が送られてきましたので、さっそく試食いたしました。

 柿の種を食べるにあたり、それが柿ピーの場合は、よく比率というか、好みについて考えます。私自身は、柿の種のほうを食べてばかりで、ピーナッツが残ってしまうタイプです。ピーナッツも適宜食べているのですがね(笑)なので柿の種のほうが好きですが、やはりピーナッツもほどよく必要だしな~と考えると、ピーナッツは2割くらいかな?なんて思います。そうすると・・・柿の種:ピーナッツ=4:1(8:2)かな?!

 現在の比率は柿の種:ピーナッツ=6:4(小さくすれば3:2ですね)とのことです。思っていたよりも意外と多いような気がします。ということで、並べてみました。(並べたのは妹です!)



 柿の種が87個、ピーナッツが30個(半分サイズを1と数えて)・・・大まかな比率だと3:1ですね。誤差のうちかな?!

 こうしてみると、ピーナッツのほうが少し少ない気がしますが・・・食べていると、結構多い気がします(笑)

 そして、考えながらポリポリと柿の種を食べるひと時・・・幸せですね~!

 皆さんのお好みの比率ってありますか?袋の応募権を送って、比率の投票とプレゼントのキャンペーンも行っているので、こちらも応募してみようと思います。

富士屋ホテル ピコット

2013年02月06日 | 美味しいもの
 富士屋ホテルは箱根宮ノ下にある有名なクラシックホテルです。と、記事にしても泊まったわけではございません。(もっとも箱根はわが家からは車で行けばすぐ着くという距離なので、日帰りで遊びに行くことは何度もあっても、泊まるという概念はあまりないのですよね)なのに何で富士屋ホテルネタかといいますと・・・富士屋ホテルのパンが買えるお店があるんです。ということで、小田原からの帰りに寄ってみました。

 

 一度は泊まってみたい富士屋ホテルのすぐ隣に、富士屋ホテルのベーカリー「ピコット」があります。ここで↑の画像のモンブランや、パンを何種類か買いました。さすがに美味しいです。翌朝の朝食は、こちらで買ったパンを食べて優雅な気分を味わいました(笑)

【お茶】茶巾の扱い

2013年02月06日 | お稽古
 今日はお茶のお稽古でした。茶巾だけではありませんが、まずは茶巾の扱いを意識しました。家でも練習をして・・ということで、だいぶ水屋での仕事も慣れてきました・・・かな(^^;。ひとつひとつの所作を大事にしていくということをまずは意識していきたいです。うーん・・・お茶の世界の入り口に立ったばかりなので、まだまだですねぇ・・・。
 鼓でもそうですが、私自身のふだんのものぐさな動作や所作の癖というのが無意識に出てしまうので・・・意識しないといけませんね・・・。

第3新東京市専用自動販売機

2013年02月05日 | おでかけ
 このあたりをぶらりとしてこんなのを発見しました。第3新東京市は、本当にある都市名ではなく、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の舞台になっている架空の都市です。で、この架空の都市である第3新東京市は、箱根にあるのです!と、アニメは見ていたし好きなアニメだけれど、ディープなファンというわけではないので(新劇場版「序」「破」は映画館で見ましたが、「Q」はまだ見ていませんし・・・)どこに何が(NERV本部などが)あるかという設定になっているかまでは知りません(笑)けど、こんなのを発見して「あ、そうだ!ここは第3新東京市だったか!」と気が付きました(笑)もっとも設定上、都市機能が設定されているのは仙石原の方らしいので、この場所(元箱根)からはちょっと遠いですが。

 で、これは何かといいますと・・・自動販売機の裏側です!!元箱根で少し休憩をしたら、見つけました。調べると、箱根ではエヴァのスタンプラリーが行われていて、エヴァの自販機は、そのイベントの一環なのかな?箱根11箇所に設置されていて、これは箱根駅伝ミュージアムの横に設置されているものです。

  
 
 ちなみに側面にはアスカ、表側には初号機が描かれています。どうやら調べるとここの自販機はマリのイラストもあるようですが(アスカの反対側の側面か?)気が付きませんでした。箱根町観光情報ポータルサイトに自動販売機の設置場所がありますので、気になる方は探してみるといいかもしれませんね(笑)

霧の芦ノ湖

2013年02月04日 | おでかけ
 小田原からは、国1で箱根越えをしますが、途中元箱根にて休憩です。この日は夕方に雨が降り始めるという予報でしたが、見事に雨が降り始めました。箱根もまだ雪が残っていて、寒かったです。元箱根で休憩がてら、祖母が寄木細工のものを買いたいというので、おみやげ屋さんに。晴れていれば富士山もここから見えるのですが・・・ご覧のように・・・霧というか曇りというか・・・。でも、これはこれで、海賊船にはこんな感じが似合うかもしれません。あ、もちろん本当に海賊が乗っているわけではなく、観光用の遊覧船です。遥か昔に乗った記憶があります(笑)

 
 
 路肩に雪が残っていました。そして↑の右側の写真は何の変哲もない道に見えますが・・・ココは・・・箱根駅伝の往路ゴール&復路スタートの地点なんです~!この写真でいうと、往路では奥から走ってくる感じですね。何年か前に、レースは見ませんでしたが、初詣ついでに往路のレース当日にここに来て、ゲートを走って通るというおバカ(?)なことをしている写真があります(笑)

 箱根ネタはしばらく続きます・・・

團十郎さんの訃報

2013年02月04日 | 雑感~芝居関連
 昨夜(3日)、團十郎さんが肺炎のために亡くなられました。

 先日は体調不良のため休演のニュースも入っていましたし、白血病という大きな病気も患って何度も休演・治療に専念されても復活されていましたし、今回の休演もきっと新しい歌舞伎座のこけら落としのために休まれている・・と思っていたので、訃報は驚きました。

 正直なところ、声は好みではないし、決して器用なタイプというわけではない役者さんでしたし、特別な贔屓というわけではないですが・・・おおらかな芸風と人柄の良さがにじみ出ている舞台は好きでしたし、團十郎さんの存在というものは歌舞伎界にとっては大きいので、突然の訃報は、残念でなりません。

 特別贔屓というわけではありませんでしたから、数多くの舞台を見ているというわけではありませんが、それでもいろいろ拝見しました。「勧進帳」「毛抜」などの歌舞伎十八番なども印象的でしたが、私が一番よかったな~(かっこよかったな~)という團十郎さんは「三人吉三」の和尚吉三ですね。また、俳優祭ではお茶目な一面もうかがい知ることができましたし、気さくにお写真を一緒に撮っていただいたことも思い出です。

 そして、海老蔵のことも心配です。いろんな意味で(汗)もうすぐ生まれるお子さんは男の子らしいし、ここは、お父さんのためにも自身のためにも、何よりも歌舞伎のためにも、事件のことをみんなが忘れるくらいしっかりやってほしいものです。

 それにしても、歌舞伎座工事中に何人の歌舞伎役者の方たちが亡くなられたのでしょう。富十郎さん、芝翫さん、雀右衛門さんたちはご年齢のこともありますが、まだまだ役者としてこれから活躍されるような年齢の勘三郎さんに続いて團十郎さんまでなんて・・・寂しすぎます。

 ご冥福をお祈りします。

かまぼこ博物館

2013年02月03日 | おでかけ
 鈴廣のビュッフェレストランで食事をした後は、同じくかまぼこの里内の施設であるかまぼこ博物館に寄ってみました。かまぼこ博物館公式HPによると、かまぼこの歴史や不思議、素材や栄養のことなど、楽しみながら学べる博物館です。
また、ガラスごしでかまぼこ職人たちの技を身近で見られるうえ、実際のかまぼこづくりも体験可能です。
とのこと。ちなみに入場料は無料です。




 予約をすれば、かまぼこ作り体験ができるとのことです。私たちが到着した後、団体さんが体験されていました。この日はぶらっと立ち寄ることだけが目的でしたので、かまぼこ作り体験はしませんでしたが、いつかチャレンジしてみたいです。左奥は、実際に職人さんたちがかまぼこを作っている工場となっています。このスペースは写真撮影禁止です。知らずに写したこれはちょっとだけ写りこんでしまいましたが・・・・近くで作業を見ることができます。

 

 小田原といえば、小田原城とともに蒲鉾が思い浮かぶ私です。蒲鉾の作り方、歴史などが分かります。相模湾で獲れる魚、美味しい水で作られるのだな~と実感。かまぼこの弾力を実感できるたんぱく質の繊維も触ることができます。

 この後は、お買い物をして、箱根越えです。つづく。

えれんなごっそ

2013年02月03日 | 美味しいもの
 道了さんを後にし、小田原へ向かいました。道了さんには246経由で向かいますが、帰りは小田原に出て1号線で帰るのが定番コース(笑)というか、1号線沿いにあるかまぼこ屋さん鈴廣でかまぼこを買って帰るのが定番パターンです。最近は単にかまぼこを売るお店だけでなく、かまぼこ博物館やレストランなどかまぼこの里といった施設になっています。ということで、この日のお昼はそのかまぼこの里の中にあるビュッフェレストランで食事となりました。店名の「えれんなごっそ」とは、小田原の方言「えれんな(いろんな)」と「ごっそさん(ごちそうさま)」を組み合わせたものとのことです。

 私は、こういったビュッフェ形式のレストランは大好きですが、今まで行ったことのあるビュッフェレストランの中では1~2位を争うかもしれません。ここのメニューの特色は、なんといってもかまぼこです!!かまぼこそのものありましたが、かまぼこが入ったサラダ、シーセージ(魚肉ソーセージ)の入ったグラタンなどなど、かまぼこを使った料理があったのも特徴的でした。そんな自社製品をふんだんに使ったメニューのほか干物や野菜などの地場産品ばかりで、「地産地消」といった感じですね。その土地の美味しいものを食べられるのは、とてもうれしいです。まあ、かまぼこ製品なんかは、宣伝にもなっているんでしょうけどね。私もこの後お店で買ってしまいましたから(笑)

 いろいろ美味しくて(楽しくて)、結局↑のタイプのお皿でおかわり一回&デザートを食べました。けど、祖母の分も取りに行っていたりしたので、たくさん取りにいっていた気がします(笑)カレーや蒲鉾屋さんのラーメンもとても気になったのですが、お腹がいっぱいになってしまって断念したので、機会があったらまたここで食事をしたいです。この近所の某博物館に訪れたいとも思っていますから、またチャンスはあるでしょう!

道了さん

2013年02月02日 | おでかけ
 矢場居橋を通過後、南足柄にある道了尊に十数年ぶりに祖母を連れて行ってきました。行った事がない方でも、「大雄山」と言えば、小田原駅到着時に「大雄山線」などのアナウンスで聞き覚えのある方も多数いらっしゃるのではないのでしょうか?わが家では「どうりょうさん」と呼んでいますが、正式には大雄山最乗寺という曹洞宗のお寺です。福井の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のあるお寺とのことです。(どちらも訪れたことがないので比較できませんが・・・)そして、この寺の創建に関わった道了という僧が寺の完成とともに天狗になり山中に身を隠したと伝えられることから「道了尊」とも呼ばれます。

 ということで、あちらこちらに天狗さんの絵や像などがありますし、ここで有名な大きな下駄は天狗さんにちなんで奉納されているものです。↑の赤い大きい下駄は、和合下駄というもので、夫婦和合・縁結びなどにご利益があるそうです。(下駄は左右一対をもって役割をなすことから)・・・・ご利益があるかなぁ・・(笑)しかし、この日引いたおみくじにの恋愛・結婚運には「道ならぬ恋に発展する場合がありそうです。」と書いてありました(汗)道ならぬって一体何?(爆)発展になるような元になるものも幸か不幸か心あたりがありませんが、いずれにせよ、道ならぬ・・・は望んでいないので、よろしくお願いします。妹の見解では「オフロードな所で何かがあるとか?」と(笑)

 

 結界門までの階段を上ると、門の両側には狛犬ならぬ天狗さんが!!左側には烏天狗、右側には天狗。カッコイイです!




 そして駐車場から本堂までの道を歩いていたら、天狗さんが持っているようなやつでを発見。




 参道にも境内にも、このような大きい杉の木がたくさんあります。樹齢はどのくらいなのでしょうか?このような木ばかりなので、とても神秘的ですし、歩いていて気持ち良いです。ここは結構階段が多いのですが、祖母は元気です!階段では時々手を引いてあげましたが、元気元気!!しかし、さらに長い長い階段を上らなくてはならない奥の院まで行くのは断念しました。



 塔と寒椿です。

 そして、こちらを後にし、小田原へと向かいます。続きはまた。 

メロン熊

2013年02月02日 | 素敵なモノ&おまけ
 先日北海道にスキー旅行に行った父親のおみやげとして、マルセイバターサンドと共に北海道からわが家にやってきたのが、夕張のゆるキャラのメロン熊(かわいいバージョン)です。ご存知の方も多いかもしれませんが、怖いバージョンは凄まじい形相をしていて、「ゆる」とはかけ離れています(笑)怖いバージョンは知っていましたが、かわいいバージョン(写真のもの)があるなんて初めて知りました。

 wikipedia「メロン熊」の項(怖いバージョンも可愛いバージョンも載っていますのでご存じない方で、かつ気になる方はご覧ください)を参照すると、「夕張名物の夕張メロンの畑で野生のヒグマによる食害が発生」とのニュースより、発案された。「夕張のおいしいメロンを食い荒らして変貌したフルーツアニマル」という設定。とのことです。夕張は、もちろん夕張メロンが有名ですが、財政破綻したというニュースもありましたね。熊による食害という困ったニュースを逆手にとって生まれたこのゆるくないゆるキャラの経緯を知ると、怖いバージョンをただ単に「怖くてキモチワルイ!」から「がんばれ!」という気持ちに変わりつつあります(笑)けど、どちらかといえば、やっぱり可愛いバージョンのほうが好みです(笑)

やばい橋

2013年02月01日 | 雑感~ひとりごと
 「やばい!!ここ、やばいっすよ!!」と出川哲郎ばりに言いたくなる橋が御殿場にあります。国道246号線と東名高速が交差しているポイント、東名の高架橋の名前が矢場居橋(やばいはし)なのです。以前より家族で話題にしていたこの橋(笑)いつもこの橋なり交差点の標識を撮りたいと思っていたのですが、走行中は写真を撮りにくいというのもあるし・・・ということで、本日ついに撮影に成功しました!!!

 もちろん助手席からの撮影ですので、本当にヤバイことにならないように注意しましょうね!

 そして、東名(御殿場~裾野間)を走っている車は、知らず知らずのうちに「やばい橋」を渡っているということにもなるんですね(^^;


 矢場の本来の意味はネットの辞書で調べると「弓を射る所。弓術のけいこ場。」とあります。鎌倉時代、源頼朝が御家人を集めて富士山裾野(裾野や御殿のあたりから富士宮方面まで)で巻狩(いわゆる軍事演習)をしたといわれています。このすぐ近くには駒門という場所もあります。恐らくどちらの地名も、この巻狩の由来の地名なのでは?と推測します。ということで、ネットで調べると、やはりそのようですね。もっとちゃんと調べると面白そうです。

 さて、先ほども書いたように、このあたりは頼朝の時代も巻狩(演習)が行われていましたが、現在では本州最大の自衛隊(及び米軍の)の演習場を抱えている地域でもあります。駒門にいるのは現在では、馬ではなく戦車ですが、昔も演習場だったのかな?と思うとまた興味深いですね。