マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

黄釣り舟草★レーマンニア★虫取り撫子

2006年06月07日 23時43分14秒 | ガーディニング

今年の★黄釣り舟草★は仲間を沢山増やして元気です。
横向きの黄吊り舟草をみるとその名前が分かるでしょう!




日本的な山野草に見えますが名前は★レーマンニア★(ゴマノハグサ科)
名前の付け方が面白い。ロシアの皇帝の侍医の名前だそうで
又の名を地黄と聞くと・・そう!漢方薬です。根が解熱・強壮の薬だそうです。

今年はこの一株だけが花を付け草丈も短く情けない!
すぐ傍の黄吊り舟に負けている。
絶えないで頑張って欲しい。漢方薬草なのだから・・・。

★虫取り撫子★あちこちで見かけます。花を触ると少しベタベタした感じがします。この華奢な花に捕まる虫は蚊かショウジョウバエ位でしょうね。
蜂が密を吸っています。虫なんか採れるものですか密を吸われるだけですよ。
でも蜂の体に花粉を付けてあるからそれだけでいいのだよ!
花と話をしているつもりの一寸危ないおばさんのひとり言です。

ブログ仲間のfujiminoさんに虫取り草はベタベタしているだけで虫は採らないそうですと教えて頂きました。

中国みやげ

2006年06月07日 00時29分42秒 | おでかけ
お土産は買わないようにと思いつつ予備のバックは一杯になってしまいました。
留守番の主人には、3年前から始めた写経用の硯と筆を買いました。
中国語の先生は吉祥寺で文具店を経営しこの店へ買い付けに来られるそうです。一緒に吟味して下さり手彫りの木のケース入りの硯は日本の半値で買う事が出来ました。

昼食は日本人の若い女性が経営する刀削り麺料理のレストランによりました。
短めの手打ちうどんのようでした。

そこで同じお茶を普通のお茶碗と下の茶器と飲み比べてみたらぜんぜん違ってまろやかになっていました。

木魚石(詳しくはこちらへ)を手彫りでくりぬいた物で形も微妙に違っていて急須の底には桃の葉が彫ってありました。健康に良いそうです。茶碗は杯の大きさでプーアル茶をちびりちびりこの器で毎日飲んでいます。

2日目の夜には北京雑技団を観に行きました。
土曜日で満席でしたが回りはほとんど日本人女性でした。
隣の席の方は近くの市の方で異国では親近感が増しました。
その方達は昨日の悪天候で大連に降りられず急遽北京で一泊するそうです。



3日目の夜はしゃぶしゃぶを食べた後全員揃って足もみマッサージを体験しました。20才前後の初々しい人達が揉んでくれてとても良い体験をしました。
のんびりとした楽しい旅でした。  謝 謝!