マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

つくづく感じた健康の有難さ・・・

2006年06月22日 00時05分59秒 | つれづれ
2日間続いた梅雨の晴れ間は延び放題に伸びた枝と雑草取りに明け暮れた。
昼の休みに旧友のA子さんから届いた封筒を開けると絵手紙が入っていた。
メールでやり取りしている現代に絵手紙は心がこもっいて優しさと温もりを
届けてくれた。

A子さんとは小学校の時からの友人で年賀状だけのお付き合いで、ここ10年前からはそれぞれの趣味の展示会を期にお会いする機会が増えた。
しかし、リューマチを患い最近症状が悪くなってきているのがとても心配!

優しいご主人に絵手紙の教室まで車で送って戴いてると聞き少し安堵した。
“雨が好き”は割り箸の先で描いたそうです。
リューマチの人は雨は好きではないはずなのに。

自分を病気の問屋と言う親友もリューマチを患ってだいぶ長い。早くから治療していた為、進みが遅く昨年公務員を無事定年退職した。梅雨の時期はかなり痛みがあるそうですが頑張り屋さんで嘆くご主人を元気づけています。

今度は夕方陶芸の仲間の元気印のB子さんから突然電話が入り前日の夜中心臓発作で入院したと・・。今は自宅にいるが薬で肝臓も悪くしたとか・・・。
B子さんは高校の古文の教師で面倒見が良く手を抜かない方、いつも教室では政治・世論評論家で賑やかな人なのに・・・。
今日の陶芸教室は人数は増えているが静かで寂しかった。

私と同年の近しい友人が3人も病気と戦っているのに
友人達には言えませんが私は健診でも眼科以外はオールAの健康優良人。
容姿性格に少々難ありですが、健康を親に感謝しつつ
友人達の回復を心から祈っています。