コロチャンといつも散歩している木津川の河川敷は山野草の宝庫ですなぁ・・・
ナズナ(アブラナ科)

ナズナを見つけました。
ペンペン草といった方が知られてるんじゃないかしら・・・
ペンペンというのは実の形が三味線のバチに似ているから・・・というけれど
ちっちゃい×2実ですよ、5mm×5mmも無いくらいですよ。
この実の中にけっこう目に見えないくらいの種がつまっていて飛んでいくそうです。
「こないしてようけ生えてて抜こうにも根が深く薬(除草剤)も効かへんのでっせ」と農業人は嘆いておられる
花が咲く頃は葉っぱは目立ってませんが、お正月過ぎた頃には立派な葉が茂っているそうです(気ィつかへんかった・・・)
ハコベ(ナデシコ科)

ハコベはハコベラの略称ということですが・・・
うちの庭に生えてました。今の時期花は咲いてません、もう少ししたら小さな白い花が咲きます。雑草として抜いていなければ、ですけど・・・・
大昔、私が子供だった頃、ニワトリ飼ってましてね、学校帰りにハコベを摘んで家でシジミの砕いたのなんかと混ぜてニワトリの餌を作ってました。
子供の仕事だったのです。「殻の固い、ええ卵を産むんやでぇ」と父が言ってたっけ・・
ホトケノザ:コオニタビラコ(キク科)

地面に鼻をすりつけて鼻を砂だらけにしてコロが遊んでいるそばに咲いていました。
花の本でさがすと、なんとホトケノザだったんです。
花の下にある葉は茎を包み込むようになっている。
これを仏の蓮華座に見立てた名前。と説明あり・・・
牧野富太郎氏は「味がまずい!!」と春の七草から除外しはったんだって・・・
そやけどね、貝原益軒は「食ウベシ、正月人日(七日)七種ノ一ナリ」と『大和本草』で述べておられます。
スズナ(蕪)スズシロ(大根)ときたら、あとはセリ、ゴギョウを見つけに何処に行こうかな??何処に咲いているやろか??
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロこれぞ春の七草
ナズナ(アブラナ科)

ナズナを見つけました。
ペンペン草といった方が知られてるんじゃないかしら・・・
ペンペンというのは実の形が三味線のバチに似ているから・・・というけれど
ちっちゃい×2実ですよ、5mm×5mmも無いくらいですよ。
この実の中にけっこう目に見えないくらいの種がつまっていて飛んでいくそうです。
「こないしてようけ生えてて抜こうにも根が深く薬(除草剤)も効かへんのでっせ」と農業人は嘆いておられる
花が咲く頃は葉っぱは目立ってませんが、お正月過ぎた頃には立派な葉が茂っているそうです(気ィつかへんかった・・・)
ハコベ(ナデシコ科)

ハコベはハコベラの略称ということですが・・・
うちの庭に生えてました。今の時期花は咲いてません、もう少ししたら小さな白い花が咲きます。雑草として抜いていなければ、ですけど・・・・
大昔、私が子供だった頃、ニワトリ飼ってましてね、学校帰りにハコベを摘んで家でシジミの砕いたのなんかと混ぜてニワトリの餌を作ってました。
子供の仕事だったのです。「殻の固い、ええ卵を産むんやでぇ」と父が言ってたっけ・・
ホトケノザ:コオニタビラコ(キク科)

地面に鼻をすりつけて鼻を砂だらけにしてコロが遊んでいるそばに咲いていました。
花の本でさがすと、なんとホトケノザだったんです。
花の下にある葉は茎を包み込むようになっている。
これを仏の蓮華座に見立てた名前。と説明あり・・・
牧野富太郎氏は「味がまずい!!」と春の七草から除外しはったんだって・・・
そやけどね、貝原益軒は「食ウベシ、正月人日(七日)七種ノ一ナリ」と『大和本草』で述べておられます。
スズナ(蕪)スズシロ(大根)ときたら、あとはセリ、ゴギョウを見つけに何処に行こうかな??何処に咲いているやろか??
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロこれぞ春の七草