ウラシマソウ
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「これはマムシ草みたいやけど・・・」「マムシ草によう似てるけど、あっちはミドリでこっちはねウラシマソウって名前なの」なんでもウラシマは浦島太郎さんのことらしい。
「それがどうなん?」と聞けば「この細長いのんが浦島太郎さんの持つ釣り竿の糸になるんよ」と言う。「へぇ~~~」
カンアオイ
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これ、どっかで見たことあるわ・・・
そやそや「そよかぜさん」のブログですわ・・・
http://soyokaze-jp.cocolog-nifty.com/blog/ 【そよ風のなかで】
↑にチョー詳しく載ってます。興味ある方はどうぞ・・・
「ねぇ、この葉っぱはギフチョウの食草って聞いたよ、ギフチョウってこの庭に来るん?」
「さぁ~知らんわ~山の方やったら来るかもね」
ギフチョウの居るところにはカンアオイが咲いているのか?
カンアオイの咲いてるところにはギフチョウが居るのか?
どっちやったかなぁ???教えてもろたんやけど・・・
十二単
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「私ね、ムラサキが好きなんよ、特にこの花のムラサキが・・・」と言う彼女の指さす方を見ればアッと息をのむ!!という表現がピッタリ、庭の隅の一角が「十二単」の小さな群生地になっている・・・
この花の名前が美しい。
「なんで、こんな名前なんやろ?」と質問「花穂はあんまり長ないけど、この小さな花が重なってるんが可愛いし、そうたとえたんとちゃうやろか?」と答えてくれた。
「私もねコロと一緒に散歩しててね木津川の河川敷で雑草見てて、ちょっと名前がわかるようになると楽しいわ・・・」
「そうやね、そやけどマキノさんは世の中には雑草なんて無いって言うてはったんやけど、みんなちゃんとした名前がついてるって」
「マキノさんて?」
「牧野富太郎さんよ、私が小学生の時に亡くならはって、私が高校生の時やっとマキノさんの本買えたんよ、近くの本屋さんが月賦にしてくれはってね、もう私の宝物」
なんかスゴイ分厚い本らしい、スゴイ本のようで「見せて見せて」とは言えなかった。
ちなみにKさんちはウチから100歩以内で行けるところにあります。
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「これはマムシ草みたいやけど・・・」「マムシ草によう似てるけど、あっちはミドリでこっちはねウラシマソウって名前なの」なんでもウラシマは浦島太郎さんのことらしい。
「それがどうなん?」と聞けば「この細長いのんが浦島太郎さんの持つ釣り竿の糸になるんよ」と言う。「へぇ~~~」
カンアオイ

これ、どっかで見たことあるわ・・・
そやそや「そよかぜさん」のブログですわ・・・
http://soyokaze-jp.cocolog-nifty.com/blog/ 【そよ風のなかで】
↑にチョー詳しく載ってます。興味ある方はどうぞ・・・
「ねぇ、この葉っぱはギフチョウの食草って聞いたよ、ギフチョウってこの庭に来るん?」
「さぁ~知らんわ~山の方やったら来るかもね」
ギフチョウの居るところにはカンアオイが咲いているのか?
カンアオイの咲いてるところにはギフチョウが居るのか?
どっちやったかなぁ???教えてもろたんやけど・・・
十二単
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「私ね、ムラサキが好きなんよ、特にこの花のムラサキが・・・」と言う彼女の指さす方を見ればアッと息をのむ!!という表現がピッタリ、庭の隅の一角が「十二単」の小さな群生地になっている・・・
この花の名前が美しい。
「なんで、こんな名前なんやろ?」と質問「花穂はあんまり長ないけど、この小さな花が重なってるんが可愛いし、そうたとえたんとちゃうやろか?」と答えてくれた。
「私もねコロと一緒に散歩しててね木津川の河川敷で雑草見てて、ちょっと名前がわかるようになると楽しいわ・・・」
「そうやね、そやけどマキノさんは世の中には雑草なんて無いって言うてはったんやけど、みんなちゃんとした名前がついてるって」
「マキノさんて?」
「牧野富太郎さんよ、私が小学生の時に亡くならはって、私が高校生の時やっとマキノさんの本買えたんよ、近くの本屋さんが月賦にしてくれはってね、もう私の宝物」
なんかスゴイ分厚い本らしい、スゴイ本のようで「見せて見せて」とは言えなかった。
ちなみにKさんちはウチから100歩以内で行けるところにあります。