「00さん、こんにちは、あれぇ、今日は居てるんやね」
「居るよ、そうたんびたんびに留守ばっかりしてられへんわ・・・」
「あのね、ハランの花が咲いてるんよ、見たことある?」
「えぇ!!ハランって花咲くん?ウチとこいっぱい生えてるけど、そんなん気ぃつかへんかったわ~~」
「見に来ない?」
「今、ええのん?すぐ行くわ」Kさんとのやりとりです。
土からすぐ花を咲かせていました。
教えてもらわなければたぶん、気がつかないような・・・・
この花わね、カタツムリが花粉を運ぶって聞いたわ。
「ふ~~ん」
さっそくウチに帰ってハランの根元を見てみました。
「あっ!!あるある・・・」
上の写真はウチのです。
これは??
ウチではハランは日陰の隅っこのほうに生えてます(一生この葉っぱにはお日様が当たらないであろうと思われる場所)主人が知人の和食の職人さんに、よくウチのハランを束にして持っていってました。
すっごく器用に包丁で料理と料理のしきりに使うハランの飾り物を作らはるんです。
ちなみに関西のお寿司ではこの葉蘭が よく使われるが、江戸前のお寿司では笹の葉を使うことが多いらしい。
ハランの前にはウラシマソウが丁度見ごろ、浦島太郎さんの釣り糸も長く伸びてましたよ。
真っ赤なお花が目に付きました
ビジョザクラ(美女桜)クマツヅラ科
お庭の一角を占領、群生してます
サギゴケ(鷺苔)ゴマノハグサ科
トキワハゼ(常盤爆)ゴマノハグサ科
ぱっと見には区別がつかないくらいよく似てるように思いましたけど・・・・
Kさんが「この葉っぱちょっと匂うてみ、ゴマの匂いがするでしょ?」
たしかにゴマの匂いがしました。
どっちの葉っぱやったんかな??忘れてしもた。
白と赤っぽいのと二色になってるから・・・
ゲンペイイカリソウ(源平錨草)メギ科
つづく・・・
「居るよ、そうたんびたんびに留守ばっかりしてられへんわ・・・」
「あのね、ハランの花が咲いてるんよ、見たことある?」
「えぇ!!ハランって花咲くん?ウチとこいっぱい生えてるけど、そんなん気ぃつかへんかったわ~~」
「見に来ない?」
「今、ええのん?すぐ行くわ」Kさんとのやりとりです。
土からすぐ花を咲かせていました。
教えてもらわなければたぶん、気がつかないような・・・・
この花わね、カタツムリが花粉を運ぶって聞いたわ。
「ふ~~ん」
さっそくウチに帰ってハランの根元を見てみました。
「あっ!!あるある・・・」
上の写真はウチのです。
これは??
ウチではハランは日陰の隅っこのほうに生えてます(一生この葉っぱにはお日様が当たらないであろうと思われる場所)主人が知人の和食の職人さんに、よくウチのハランを束にして持っていってました。
すっごく器用に包丁で料理と料理のしきりに使うハランの飾り物を作らはるんです。
ちなみに関西のお寿司ではこの葉蘭が よく使われるが、江戸前のお寿司では笹の葉を使うことが多いらしい。
ハランの前にはウラシマソウが丁度見ごろ、浦島太郎さんの釣り糸も長く伸びてましたよ。
真っ赤なお花が目に付きました
ビジョザクラ(美女桜)クマツヅラ科
お庭の一角を占領、群生してます
サギゴケ(鷺苔)ゴマノハグサ科
トキワハゼ(常盤爆)ゴマノハグサ科
ぱっと見には区別がつかないくらいよく似てるように思いましたけど・・・・
Kさんが「この葉っぱちょっと匂うてみ、ゴマの匂いがするでしょ?」
たしかにゴマの匂いがしました。
どっちの葉っぱやったんかな??忘れてしもた。
白と赤っぽいのと二色になってるから・・・
ゲンペイイカリソウ(源平錨草)メギ科
つづく・・・