わんちゃん!お元気そうですね、いつもblog読んでるよ。
私は少々夏バテ気味です。
久しぶりに会いたいなぁ~~
いっぱいおしゃべりべりべりでね、、暑さなんてぶっ飛ばそうよ・・・・・
出てこない??
友達からこんなメールが・・・
blog読んでくれてるのね、アリガトさんです。
今週は六甲高山植物園にちょっとね、会いに行きたいお花があるんで、いっそのこと六甲高山植物園で会うことにせえへん?
そうね、ウチからも近いし、JRの駅まで車で迎えに行くわ
わぁ、助かるわ、お願いね。
ところで、お花の写真撮ったりするねんけど良いかな?
ええよ、ええよ、私もね、カメラ持っていくわ、久し振りやわ、お花撮るなんて・・・
真夏の昼下がり、いくら六甲山上といえども、陽射しはかんかん照りやし、
暑い暑い!!
行先の選択、間違ったかな?
イエイエ、空気はカラッと、温度は下界よりちょっこし低いンとちゃうかなぁ・・・
ウロウロお花の写真アレコレ撮りました
自生地で撮るのがイチバンなんですが、ここはいろんな高山植物に会えます
ちょっと柵が邪魔といえばジャマ、ですけど。
植物園の中は緑もいっぱい、木陰は涼しかったです
大きなナツツバキの樹の下でホッと一息、ベンチに腰かけて、おしゃべりべりべり
彼女は今、お姑さんの介護真っ最中、いろんな苦労があったみたい、
でも、意外とシンドクなさそう、お姑さんとお付き合いしていくいろんなコツが解ったって、言うてました。
それに、何よりもうれしかったのは、彼女手作りのクッキーやミニケーキで紅茶ブレイク、それも、アイスティ・・・・・
ユウスゲに会いたかったの。
閉門ギリギリの4時ごろから咲くって聞きました。
一つ二つ咲きかけていました。
淡い黄色のとても上品なそして控えめなお花。
以前、真夏に訪れた時は午前中だったんで、もうしぼみかけていました。
たくさんの株があるのですが、次々と咲いていっても、うるさくなく、おとなしく咲いているんですよ。
【おまけ】
六甲高山植物園HPより
7月の花 「ユウスゲ」
当園の夏の花といえば、黄色のユリのような高原の花「ニッコウキスゲ」が代表的です。
ニッコウキスゲ(日光黄萓) ユリ科
今回はそのニッコウキスゲと同じ仲間の「ユウスゲ」をご紹介します。
ユウスゲの一番の特徴は、「夕刻に咲くこと」です。
15:30
16:15
ユウスゲ(夕菅)ユリ科
当園では閉園間際の16時頃から咲き始める夜の花です。
山地の草原や林のふちに生える多年草で100~150センチの長い花茎を出し、
レモンイエローで品格のある花を次々に咲かせます。
花には香りがあり、夕刻開いて、翌日の午前中にはしぼみます。
暗い夜になんとか虫を呼び寄せようということなのか、
夜に開花する植物には芳香を漂わせる習性があると言われ、
このユウスゲも甘い香りをあたりに漂わせています。
漢字では「夕菅」と書き、花が夕方に開いて、葉がスゲ属(カヤツリグサ科)を思わせるため、この名前があります。
夏の花 原の黄菅(キスゲ)は あけぼのの 山頂よりも やや明るく 与謝野晶子
夜が明け始め、東の空がほのかに明るんでくる状態を「あけぼの」といいますが、
そのあけぼの空と、その頃に花を開いているユウスゲ(キスゲ)のことを対比して詠んでいる歌です。
まだ薄暗い早朝の山に咲く、明るいユウスゲの上品な色が目に浮かぶようです。
ユウスゲやニッコウキスゲのワスレグサ属はどれも1日花です。
属名のHemelocalisは、ラテン語で「一日美しい」と言う意味で、この仲間が一日でしぼむことを表しています。
私は少々夏バテ気味です。
久しぶりに会いたいなぁ~~
いっぱいおしゃべりべりべりでね、、暑さなんてぶっ飛ばそうよ・・・・・
出てこない??
友達からこんなメールが・・・
blog読んでくれてるのね、アリガトさんです。
今週は六甲高山植物園にちょっとね、会いに行きたいお花があるんで、いっそのこと六甲高山植物園で会うことにせえへん?
そうね、ウチからも近いし、JRの駅まで車で迎えに行くわ
わぁ、助かるわ、お願いね。
ところで、お花の写真撮ったりするねんけど良いかな?
ええよ、ええよ、私もね、カメラ持っていくわ、久し振りやわ、お花撮るなんて・・・
真夏の昼下がり、いくら六甲山上といえども、陽射しはかんかん照りやし、
暑い暑い!!
行先の選択、間違ったかな?
イエイエ、空気はカラッと、温度は下界よりちょっこし低いンとちゃうかなぁ・・・
ウロウロお花の写真アレコレ撮りました
自生地で撮るのがイチバンなんですが、ここはいろんな高山植物に会えます
ちょっと柵が邪魔といえばジャマ、ですけど。
植物園の中は緑もいっぱい、木陰は涼しかったです
大きなナツツバキの樹の下でホッと一息、ベンチに腰かけて、おしゃべりべりべり
彼女は今、お姑さんの介護真っ最中、いろんな苦労があったみたい、
でも、意外とシンドクなさそう、お姑さんとお付き合いしていくいろんなコツが解ったって、言うてました。
それに、何よりもうれしかったのは、彼女手作りのクッキーやミニケーキで紅茶ブレイク、それも、アイスティ・・・・・
ユウスゲに会いたかったの。
閉門ギリギリの4時ごろから咲くって聞きました。
一つ二つ咲きかけていました。
淡い黄色のとても上品なそして控えめなお花。
以前、真夏に訪れた時は午前中だったんで、もうしぼみかけていました。
たくさんの株があるのですが、次々と咲いていっても、うるさくなく、おとなしく咲いているんですよ。
【おまけ】
六甲高山植物園HPより
7月の花 「ユウスゲ」
当園の夏の花といえば、黄色のユリのような高原の花「ニッコウキスゲ」が代表的です。
ニッコウキスゲ(日光黄萓) ユリ科
今回はそのニッコウキスゲと同じ仲間の「ユウスゲ」をご紹介します。
ユウスゲの一番の特徴は、「夕刻に咲くこと」です。
15:30
16:15
ユウスゲ(夕菅)ユリ科
当園では閉園間際の16時頃から咲き始める夜の花です。
山地の草原や林のふちに生える多年草で100~150センチの長い花茎を出し、
レモンイエローで品格のある花を次々に咲かせます。
花には香りがあり、夕刻開いて、翌日の午前中にはしぼみます。
暗い夜になんとか虫を呼び寄せようということなのか、
夜に開花する植物には芳香を漂わせる習性があると言われ、
このユウスゲも甘い香りをあたりに漂わせています。
漢字では「夕菅」と書き、花が夕方に開いて、葉がスゲ属(カヤツリグサ科)を思わせるため、この名前があります。
夏の花 原の黄菅(キスゲ)は あけぼのの 山頂よりも やや明るく 与謝野晶子
夜が明け始め、東の空がほのかに明るんでくる状態を「あけぼの」といいますが、
そのあけぼの空と、その頃に花を開いているユウスゲ(キスゲ)のことを対比して詠んでいる歌です。
まだ薄暗い早朝の山に咲く、明るいユウスゲの上品な色が目に浮かぶようです。
ユウスゲやニッコウキスゲのワスレグサ属はどれも1日花です。
属名のHemelocalisは、ラテン語で「一日美しい」と言う意味で、この仲間が一日でしぼむことを表しています。