センリョウ(千両)センリョウ科

マンリョウ(万両)ヤブコウジ科

ツルアリドオシ(蔓蟻通し) アカネ科

センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)、アリドオシ(蟻通し)
千両も万両も有り通し(いつもある)、ほぉ~~結構やないですか
ここにツルアリドオシをもってきたのには少々ムリがありましたでしょうか?
京都府立植物園でアリドオシに出合いましたので・・・


2011.12.18
センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)とともに植え、「千両万両有り通し」と称して正月の縁起物とする。別名を一両(イチリョウ)ともいう。和名の「蟻通し」の語源には2説ある。
①とげが細長く、アリでも刺し貫くということから。
②とげが多数あり、アリのような小さい虫でないと通り抜けられないということから。
サネカズラ(実葛)別名:ビナンカズラ(美男葛)

皮を剥いでつぶして水を加えるとネバネバした液体になります。
昔、これを髪につけて整髪料としたそうです。
これが別名ビナンカズラ(美男葛)の由来です。
サンシュユ(山茱萸) ミズキ科

♪あ~かい鳥 小鳥 なぜなぜ 赤い?あ~かい実を食べた・・・♪
オオマシコ♂ 2009.2.22 神戸市立森林植物園

オオマシコくん そうなの??
【おまけ】
コンギク(紺菊)キク科

「ノコンギクですか?」ってお尋ねしたら・・・
「コンギクですよ」
秋に咲く紺色の菊(そのマンマじゃないですか)
ヤブラン(藪蘭)ユリ科

名前が示すとおり樹木の下などの薄暗い、いわゆる「ヤブ(藪)」に自生しています。
ホトトギス(杜鵑草)ユリ科

若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名に。
葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしい。
鳥のホトトギスの方は「不如帰」と書く。
花言葉:秘めたる意志
シュウメイギク(秋明菊)別名:貴船菊(キブネギク) キンポウゲ科

「名前にキクと付きますが菊の仲間では無いのですよ」と教えていただいて「へぇ~~」でした。
「白く見えるのは花ではなく、萼(がく)です」と教えていただいて、もういっぺん「へぇ~~」でした。
調べてみました、原産は中国。
中国では「秋牡丹(シュウボタン)」と呼ばれているそうです。
英名はジャパニーズ・アネモネ
シュウメイギクって一体誰が思いついたんでしょう・・・
美しく響きのよい名前、じつは秋咲のアネモネ。
わんちゃんちの庭にも居ます
写真の赤い実とお花たちは、2010.11.18 岩船寺、浄瑠璃寺で撮影のモノです。

マンリョウ(万両)ヤブコウジ科

ツルアリドオシ(蔓蟻通し) アカネ科

センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)、アリドオシ(蟻通し)
千両も万両も有り通し(いつもある)、ほぉ~~結構やないですか
ここにツルアリドオシをもってきたのには少々ムリがありましたでしょうか?
京都府立植物園でアリドオシに出合いましたので・・・


2011.12.18
センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)とともに植え、「千両万両有り通し」と称して正月の縁起物とする。別名を一両(イチリョウ)ともいう。和名の「蟻通し」の語源には2説ある。
①とげが細長く、アリでも刺し貫くということから。
②とげが多数あり、アリのような小さい虫でないと通り抜けられないということから。
サネカズラ(実葛)別名:ビナンカズラ(美男葛)

皮を剥いでつぶして水を加えるとネバネバした液体になります。
昔、これを髪につけて整髪料としたそうです。
これが別名ビナンカズラ(美男葛)の由来です。
サンシュユ(山茱萸) ミズキ科

♪あ~かい鳥 小鳥 なぜなぜ 赤い?あ~かい実を食べた・・・♪
オオマシコ♂ 2009.2.22 神戸市立森林植物園

オオマシコくん そうなの??
【おまけ】
コンギク(紺菊)キク科

「ノコンギクですか?」ってお尋ねしたら・・・
「コンギクですよ」
秋に咲く紺色の菊(そのマンマじゃないですか)
ヤブラン(藪蘭)ユリ科

名前が示すとおり樹木の下などの薄暗い、いわゆる「ヤブ(藪)」に自生しています。
ホトトギス(杜鵑草)ユリ科

若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名に。
葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしい。
鳥のホトトギスの方は「不如帰」と書く。
花言葉:秘めたる意志
シュウメイギク(秋明菊)別名:貴船菊(キブネギク) キンポウゲ科

「名前にキクと付きますが菊の仲間では無いのですよ」と教えていただいて「へぇ~~」でした。
「白く見えるのは花ではなく、萼(がく)です」と教えていただいて、もういっぺん「へぇ~~」でした。
調べてみました、原産は中国。
中国では「秋牡丹(シュウボタン)」と呼ばれているそうです。
英名はジャパニーズ・アネモネ
シュウメイギクって一体誰が思いついたんでしょう・・・
美しく響きのよい名前、じつは秋咲のアネモネ。
わんちゃんちの庭にも居ます
写真の赤い実とお花たちは、2010.11.18 岩船寺、浄瑠璃寺で撮影のモノです。