【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

散歩道で咲いてるお花たち

2023-09-18 | 折々の花~散歩道で~
ヤハズソウ(矢筈草)マメ科

葉っぱを引っ張ると印のような形になるので『矢はず草』。
子供たちは『はさみ草』とよぶ。
👇 お花はとってもちっちゃいです。 2019-10-12


マメアサガオ(豆朝顔)ヒルガオ科
 
原産地:北アメリカ
花冠は径1.5cm(ちっちゃいです)

ツルマメ(学名:Glycine soja)マメ科ダイズ属


 
別名、ノマメともよばれる 。ダイズの原種とされる。
花の長さは5~8mm(とってもちっちゃいです。)
ツルマメは人に利用されていく中で栽培植物である大豆へと姿を変えていったようです。 日本へは他の栽培植物と一緒に大陸からやってきたとされています。

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)マメ科 北アメリカ原産。

アレチヌスビトハギはヌスビトハギ属で、普通に公園などに雑草として生えています。 ピンクに見える薄紫や紫で、変わった形の小さな花を咲かせます。 枝や葉は家畜の飼料として利用されていました。 根は薬として利用されていたようです。
アレチヌスビトハギはその可憐な姿とは裏腹に、実が服にくっついたり、わんこにくっついたり、すると取るのも大変です。
コレがこの花の子孫を増やす戦略なんですね。

オオニシキソウ(大錦草、学名: Euphorbia nutans)トウダイグサ科トウダイグサ属

種小名の nutans はラテン語で「会釈する、うなずく」の意。以前は近縁種と共にニシキソウ属 (Chamaesyce) に分類されることもあったが、最近のDNA配列研究によってトウダイグサ属に移された。

ガガイモ キョウチクトウ科

イモの名はついていても、食用作物ではない。地下にイモは形成するが、古くより注目されたのは、その果実。長さ十センチにもなる紡錘形で、中には綿毛をもつ種子がびっしり。出雲神話では薬神、少彦名(すくなひこな)はこの果実の船に乗りやって来たと言う。アイヌの人々は根を食用。

👆ガガイモの実 👇ガガイモの種子




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2 コメント

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花わずらいの散歩道のお花たち(F3-93) (里山の風)
2023-09-20 13:50:29
ヤハズソウからガガイモまでの6種類の散歩道のお花たちが紹介されました。
「花わずらい」とはなんですか??・・・歌手の市川由紀乃さんのデビュー30周年を記念する歌で、伏見稲荷神社で歌ったらしい。この歌は恋こころの歌のようですが、別に「患わなくても」良いと思いました。
わずらい、とは、悩む、困惑する、病気になるとの意味ですが、花をつけると悩ましくなり、面白い表現に感じました。
ヤハズソウの葉脈を引っ張って切れた姿が「矢筈」(やはず)ににているとのたとえが面白いと思いました。樹木のアラカシ、シラカシの葉を縦に引っ張ると「恐竜の背中」のようなギザギザ模様になります。・・ウクライナ戦争では戦車の侵攻を妨げる構造物の形を「恐竜の歯」と呼んでいます。
ガガイモですが、以前のブログで紹介のあった「フナバラソウ」の実の形(紡錘形)、種子の白いヒゲもよく似ていますので、同じ被子植物分類体系(APG体系)のキョウチクトウ科に分類されているのだと思いました。
このように、それぞれのお花たちも「悩める」事情があり「花わずらい」があるようです。
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里山の風さん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2023-09-20 18:04:55
この楽曲ですね、
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?&q=%E5%B8%82%E5%B7%9D%E7%94%B1%E7%B4%80%E4%B9%83%20%E8%8A%B1%E3%82%8F%E3%81%9A%E3%82%89%E3%81%84&mid=5195D9D9CA33348EE1AB5195D9D9CA33348EE1AB&ajaxhist=0
再生回数100万回突破ですって、すごいですね。
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