「わんちゃん、この前の祭りの朝市で芋は買うたんか?」
「ハイもちろん、昨日食べたんですよ、ホクホクッとしてて、スゴク美味しかったです」
「あの時、頭付きを出してなかったんやけど、残してるんで、いっぺん食べてみて!!」
ウチから100歩ほどのNさんちまでついて行って畑で掘り起こしたマンマの頭付きのお芋をいただいて帰りました、背丈はわんちゃんの肩ほど、目方は想像つかないくらい重たかったです
「コレはセレベスっちゅうんやけど」
セレベス
サトイモ目サトイモ科サトイモ属:非耐寒性イモ類
別名:アカメイモ(赤芽芋)
原産地:インドネシアのスラウェシ島(旧セレベス島)
千葉が主要な産地となっており早生栽培されます。草丈が高く、赤茎で、葉柄は緑紫色を帯びており、芽が赤いので、アカメイモ(赤芽芋)とも呼ばれます。イモ類は植え付けた親芋を食べるか、出来た小芋を食べるか、親子両方とも食べるか、茎を食べるかで分類すれば、セレベスは親子両方食べる種類に属します。セレベスは芋の収穫が多く、親芋&子芋ともに大きいです。サトイモ独特のヌメリが少なく、肉質がしっかりしており、おでんや含め煮などの煮物に向いています。
ちょっとネットでセレベスを使ったレシピ探してみました、プラス夕食の一品に
☆セレベス(里芋)のほくほく焼き☆
シンプルでホクホクが楽しめる一品、とにかく簡単!!
材料も三つ、お弁当にもOK!!
セレベス 2個
バター 大さじ2
粗挽き塩コショウ 適量
①洗って皮を厚めに剥きます。
②暑さ1.5cmに切ってから、さらに細かく(一口大に)切る。水に10分漬けておく。
③フライパンで茹でる。沸騰したら、ざるにとる。
④フライパンにバターを入れて、セレベスを加えて焼き色が付くまで焼く。仕上げに粗挽き塩コショウをふりかける
ワンポイント
フライパンで焼くときは、重ならない様にして、全面を焼いていく。
☆セレベスと牡蠣のクリーム煮☆
材料
セレベス 5個
牡蠣 200g
いんげん 適量
生クリーム 100ml位
牛乳 50mlくらい
塩コショウ 少々
①セレベスはレンジでチンして皮をむき、2~3個に切る。
②牡蠣に塩コショウしておく。
③オリーブ油を引き牡蠣をいため、火が通ったらセレベスといんげんと入れ、軽くいためる。
④生クリームと牛乳を入れて少し煮詰め塩、粗引きこしょうを入れて味を調える。
ワンポイント
全部生クリームで作ってもいいけど、カロリー気になる方は牛乳で割っても・・・
わんちゃんは牡蠣の代わりに鶏肉で、クリームシチューにしていただきました。
牡蠣もぜひ試してみたいです。
Nさん!とても美味しくいただいてます、ホンマにごちそうさん・・・
【おまけ】
同じNさんの畑でサトイモの花を撮らせていただいたことがありました ➱こちら
「ハイもちろん、昨日食べたんですよ、ホクホクッとしてて、スゴク美味しかったです」
「あの時、頭付きを出してなかったんやけど、残してるんで、いっぺん食べてみて!!」
ウチから100歩ほどのNさんちまでついて行って畑で掘り起こしたマンマの頭付きのお芋をいただいて帰りました、背丈はわんちゃんの肩ほど、目方は想像つかないくらい重たかったです
「コレはセレベスっちゅうんやけど」
セレベス
サトイモ目サトイモ科サトイモ属:非耐寒性イモ類
別名:アカメイモ(赤芽芋)
原産地:インドネシアのスラウェシ島(旧セレベス島)
千葉が主要な産地となっており早生栽培されます。草丈が高く、赤茎で、葉柄は緑紫色を帯びており、芽が赤いので、アカメイモ(赤芽芋)とも呼ばれます。イモ類は植え付けた親芋を食べるか、出来た小芋を食べるか、親子両方とも食べるか、茎を食べるかで分類すれば、セレベスは親子両方食べる種類に属します。セレベスは芋の収穫が多く、親芋&子芋ともに大きいです。サトイモ独特のヌメリが少なく、肉質がしっかりしており、おでんや含め煮などの煮物に向いています。
ちょっとネットでセレベスを使ったレシピ探してみました、プラス夕食の一品に
☆セレベス(里芋)のほくほく焼き☆
シンプルでホクホクが楽しめる一品、とにかく簡単!!
材料も三つ、お弁当にもOK!!
セレベス 2個
バター 大さじ2
粗挽き塩コショウ 適量
①洗って皮を厚めに剥きます。
②暑さ1.5cmに切ってから、さらに細かく(一口大に)切る。水に10分漬けておく。
③フライパンで茹でる。沸騰したら、ざるにとる。
④フライパンにバターを入れて、セレベスを加えて焼き色が付くまで焼く。仕上げに粗挽き塩コショウをふりかける
ワンポイント
フライパンで焼くときは、重ならない様にして、全面を焼いていく。
☆セレベスと牡蠣のクリーム煮☆
材料
セレベス 5個
牡蠣 200g
いんげん 適量
生クリーム 100ml位
牛乳 50mlくらい
塩コショウ 少々
①セレベスはレンジでチンして皮をむき、2~3個に切る。
②牡蠣に塩コショウしておく。
③オリーブ油を引き牡蠣をいため、火が通ったらセレベスといんげんと入れ、軽くいためる。
④生クリームと牛乳を入れて少し煮詰め塩、粗引きこしょうを入れて味を調える。
ワンポイント
全部生クリームで作ってもいいけど、カロリー気になる方は牛乳で割っても・・・
わんちゃんは牡蠣の代わりに鶏肉で、クリームシチューにしていただきました。
牡蠣もぜひ試してみたいです。
Nさん!とても美味しくいただいてます、ホンマにごちそうさん・・・
【おまけ】
同じNさんの畑でサトイモの花を撮らせていただいたことがありました ➱こちら
穀物や野菜の花というのは、案外、目にしないですね。サトイモの花がミズバショウと同類とは知らなかった。サツマイモの花も、ヒルガオと同類とは・・なかなかきれいですね。ベトナムにもサトイモがあります。豚足や鶏肉と煮込んだりします。原産地がセレベスでも、私にはなつかしい日本の味です。
会話で始まる文章、活き活きしますね。二人の声が聞こえてきそう。わんちゃん、もう脚本家です。
➱こちら
http://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/4d722d4b09815094229609fd1f9ad632
➱こちら
http://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/617adbe4cd2f62c98b400ec2cecfdd70へとお訪ねいただきアリガトウございます。
サトイモもサツマイモも初めて見た野菜の花たちでした、オクラやニンジン、アスパラガス、スイカ、ラッカセイ、ダイコン、トマト、ピーマン、キュウリ、ナス、ゴボウ、ジャガイモ、エンドウマメ等々数え上げたらきりがないほど散歩道の途中にある畑で初めて見た野菜の花たち。
パぁ~っとした派手さはないですが、大人しく可愛い花たちです。
blogの記事の”つかみ”の部分がなかなか難しくって、ついつい会話式になってしまいます、褒めていただいてやる気満々に・・・
いつも読んでいただきコメントもいただきアリガトウございます。
カンタンです
水洗いしながら土をキレイに落とします、濡れたまま皮を剥いたりすると痒くなりますので、平たいザルや新聞紙に広げて乾かします、乾いてから皮を剥きます、すると痒くないんです・・・
こんな風にっと教えていただきました。
ネットではこんなのが載ってました
http://cookpad.com/recipe/438924
日越友好の交流ができました。(その女性というのは私の奥さんですけど・・)うまくいったら、姉妹や近所の人に伝えるとも言っておりました。
もういちどありがとうです。
そうなんですか、熱湯にはくれぐれもご注意のほどを。
寒さに向かってサトイモの美味しい季節となりました、サトイモは寒いのが嫌いなんで保存は新聞紙にくるんで発泡スチロールの中に入れて部屋に置いてます、こうすると結構、長期にわたって美味しくいただけます。
豚足?ってご家庭で、お料理なさるんですか?あの状態のマンマなんですか?
豚肉は内臓、心臓、豚足、普通肉など部位ごとに売っています。5日に一度のわりでこの村では市が立ち、露天商みたいな店がずらりと並びます。市は6時半頃~10時半頃までです。日本の祭りの露天商みたいな感じで、市の立つ日はうきうきします。何も買わなくても、いつも、散歩がてら、ひとまわりします。服や雑貨、果物、ペットの犬猫なども売っています。
冷蔵庫のある食料小売店などは、このあたりにはないです。常設店が必要なほど、需要がないということですね。(食堂やバイク屋はありますが)農村ですから自給自足でやっていけるのです。
豚肉についてくわしくいうと、豚は午前2時ごろして、5時ごろ小売り商の手にわたり、6時半から10時半の市で売り切ります。昨日、した肉が出回ることはありません。野菜も、朝取れのものだけです。都市部にはスーパーなどあり事情は違いますが、田舎はそうです。みんな、肉、野菜の新鮮さにはうるさいです。地産地消はいうまでもなく、今日食べるものは今日採るという姿、それも当たり前のこととしてやっています。
アヒルやニワトリは。夜、大勢で食べたり、明日食べる場合、生きたのを買って帰って、主婦が捌きます。主婦にかぎらず、男も女も、捌くのはあざやかな手並みです。ベトナムに来て最初に驚いたことのひとつです。
子どもの頃、大切に育てたヒヨコが大きくなってお正月のご馳走になったんにはビックリの記憶があります。
陀羅尼助さんがお住まいの辺りはホンマモンの自給自足をやっておられるんですね。
テレビのニュースでベトナムが水浸しになってる映像が出てました、お見舞い申し上げます