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いつもわんちゃんが描いた絵手紙息子たちに見せて「コレ何に見える?」と聞いてみるのがクセになった。
「ソレ何を描いたつもりやねん、魚みたいな気もするけど何の魚を描いたつもりや」
「この時季になったら、まっちゃん毎年贈ってくれはるやろ?」「カレイか?ふ~~ん」
身がもの凄く分厚くて美味しいんです。
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毎年この時季になると。香住港水揚げの干しカレイがわんちゃんとこに届きます。
干し柿
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わんちゃんはこの干し柿が大好物、毎年、渋柿をお取り寄せ・・・
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せっせと皮を剥いて吊るし柿にして年末になると美味しい干し柿をいただいてます。
吊るし柿の途中で柔らかくなったころ冷凍庫で保存しますと翌年のシーズンまで、いつでも甘い干し柿が美味しくいただけます。
蜜柑
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子供の頃、学校から帰り、寒い日火鉢にあたりますと、おばあちゃんが、おミカンを焼いてくれてました。
五徳に載せた餅焼き網の上で、みかんが程よく焼けてました。ほどほどに熱くって美味しかったなぁ・・・
絵手紙三人会
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Hさん
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Fさん
全員集合
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『感謝』という字、よくよく見ると『ありがとう ございます』
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干せば美味しくなり、日持ちもすることを
見出した先人の知恵に感謝、
その感謝の字「ありがとう」からで愉快!
つい(* ̄▽ ̄)フフフッ♪、
絵手紙って楽しそうで良いですね。
コメントありがとうございました。
最近、宇治田原町の「JAやましろ宇治茶の郷」(307号線沿い 郷の口バス停前)で沢山の古老柿を買ってきました、1袋1,100円の袋の中に 古老柿の由来が書いてあり、美しい少女が雪のごとく白い粉を帯びた、甘美な干しを柿売っていたそうで、里人(立川地区)は「孤娘柿」とよび、少女からその製法を伝授されたそうな、 私はてっきり、白髪の老人が家計を助けるため作っているという、とんでもない想像をしていました。
コメント・カキコアリガトーです。
あるとき村に一人の娘が現れて、干し柿の製法を伝えた。立ち去る娘の後を村人がついていくと、禅定寺(宇治田原町禅定寺)近くの岩場で姿を消したと思ったら観音の姿を現した。娘は禅定寺の本尊、十一面観音の化身だった。以来その干し柿を「一人の娘の柿」という意味で「孤娘柿(ころうがき)」と。
っとの言い伝えを教えてもらったことがあります。
「古老柿」からは想像がつかないですよね。
TV番組でハートのお寺が有名になって、こちらの村の老人会でツアーを組み、車で分乗して出かけましたよ。予定していた場所は全て廻りました。途中から生憎の雨になり、禅定寺は拝観できませんでしたが、お庭が美しかったですね。
今年 ウチでも干し柿づくりに初挑戦しました。小さい柿が干している間に半分以下に小さくなり驚きました。
ハートで有名なのは正寿院よね、舞妓など花や鳥、風景などを題材にした160枚の天井画も圧巻・・・
肉のやしろ 青木亭⇒正寿院で体験したことあります。