わんちゃんとこの庭で彼岸花がやっと満開に。
例年より1週間遅くに……。9月30日
数えたら50株以上ありました。
彼岸花は外気温がおよそ20℃になったら、花茎だけを伸ばし楽しませてくれます。
今年はお彼岸の頃になっても猛暑続きでしたよね、開花時期は外気温に敏感なんですね。
よくよく見ると、白い彼岸花も咲き出しました 10月2日
シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
白い彼岸花は、自然交雑種で、原種でもある赤い彼岸花と、黄色い彼岸花のショウキズイセンの交配で出来たものであろうと言われています。
花言葉
紅い彼岸花:「情熱」・「再会」・「独立」・「諦め」・「悲しい思い出」
白い彼岸花:「また会う日を楽しみに」・「思うのはあなたひとり」。
10月5日
彼岸花について
彼岸花~相思華(サンチョ)~⇒こちら
仏隆寺の彼岸花⇒こちら
愛知県半田市矢勝川堤彼岸花⇒こちら
例年より1週間遅くに……。9月30日
数えたら50株以上ありました。
彼岸花は外気温がおよそ20℃になったら、花茎だけを伸ばし楽しませてくれます。
今年はお彼岸の頃になっても猛暑続きでしたよね、開花時期は外気温に敏感なんですね。
よくよく見ると、白い彼岸花も咲き出しました 10月2日
シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
白い彼岸花は、自然交雑種で、原種でもある赤い彼岸花と、黄色い彼岸花のショウキズイセンの交配で出来たものであろうと言われています。
花言葉
紅い彼岸花:「情熱」・「再会」・「独立」・「諦め」・「悲しい思い出」
白い彼岸花:「また会う日を楽しみに」・「思うのはあなたひとり」。
10月5日
彼岸花について
彼岸花~相思華(サンチョ)~⇒こちら
仏隆寺の彼岸花⇒こちら
愛知県半田市矢勝川堤彼岸花⇒こちら
庭の植木の合間合間に植木鉢をひっくり返して土をばら撒きました、その中に彼岸花の球根があったんですね、彼岸花って真面目、秋のお彼岸には必ず満開になってます。1週間も遅れて咲いたのは今年が初めてです。
さて、スマホのフエイスブックをみておりますた、各地の日本の風景として、あっち、こっちとヒガンバナが紹介されていました。そろって、今年の猛暑などの影響で1~2週間遅咲きとなっているようです。
鮮やかな朱色が棚田などの風景とハーモニーする様は、まさに地上に現れた女神のようでした。
花の色は赤、白の他に黄色(ショウキズイセン)、ピンク色(ナツズイセン)があるようですが、学名のリコリス属(ヒガンバナ属)のリコリスはギリシャ神話の海の女神の名前から付けられたとありましたが、キツネノカミソリ、タマスダレ、アマリリスなどはヒガンバナの近縁種とされているようだ。
ところで、黄色の花のヒガンバナ(ショウキズイセン)の花言葉を調べてみますと、「悲しい思いで」、「追想」、「深い思いやりの心」、「陽気」、「元気」があるようですが、私はヒガンバナを見て「元気」になればありがたいと思いました!!