インストア・イベント観覧記その9 Sonny Landreth@渋谷タワーレコード
5月25日(金)、渋谷タワレコで開催されたサニー・ランドレスのサイン会に行ってまいりました。現代のスライド・ギタリスト最高峰の1人、サニー・ランドレス。ルイジアナをベースに活躍し、そのスワンプ色豊かなスライド・プレイで南部好きには既に神格化されつつあるギタリスト。現在、ジョニー・ウィンターと共に出演するジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルのため来日中。
今回のインストア・イベントは残念ながらライヴはありませんでした。サイン会のみです。トークもありあません。ま、軽い挨拶はありましたけどね。でも司会者に促されて登場したサニー・ランドレスは、ギターを背負って来たんですよ。お!これはサプライズで何か弾いてくれるのか?とか期待しちゃいましたけど、何もありませんでしたね…。
それはそうと、サイン会のみでちゃんとお客さんは集まるのかな?とちょっぴり心配もしていたんですけど、それは杞憂、サインを求めてもの凄い長蛇の列が出来ていました。やはり人気あるんですね。最近はエリック・クラプトンからもリスペクトを送られてるとかで一般的にも知名度を上げてるようですからね。で、私ももちろんサインを頂きました。「ハロー」、「サンキュー」しか言葉は交わせませんでしたが、サニーの雰囲気は思いのほか気さくな感じでした。人相的なイメージで、勝手に“気難しそうな博士”みたいな印象を持っていたのですが、まったくもってフレンドリーな方でした。
サイン会が終わった後、フロアの一角でサニーの新譜がプッシュされているコーナーがあるので、そこのパネルにもサインを頂こうということになり、サニーもそこへ移動したんです。ですがそこには既にCDを物色中のお客さんが居まして、それを見つけたサニーはすかさず近寄って自分の新譜を勧めるなんていうお茶目な一面も見せてくれました。
そして最後にもう一度サニーが挨拶をしてイベント終了。呼んでくれればまた来るよ!と言っていたそうです。ぜひぜひ今度は単独公演をお願いしたいです! そして拍手に送られ、ギターを担いで去っていきました。っていうか何故ギターを担いでいたんでしょう?やっぱりいつでも何所でも練習出来るよう、ギターは肌身離さず持ち歩いてるんでしょうか? 何となく“スライド・ギターの求道者”なイメージはありますよね。いや、これも勝手な人相的な印象ですけどね。
そんなサニー・ランドレス。ほんのひと時ですが、彼の人柄に触れて、ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルが増々楽しみになりました! 5月26日(土)はお台場ZEPP、翌27日(日)は日比谷野音です。私は5月26日に行きます。って言うか今日です!楽しみです!

SONNY LANDRETH / ELEMENTAL JOURNEY
こちらがこの日、サインを頂いたサニー・ランドレスの新譜。ジョー・サトリアーニ、エリック・ジョンソンがゲスト参加したインスト作品と聞いた時から、想像はしていましたが、やはりフュージョンの香り漂うギター・オリエンテッドなインスト・ロック。ルイジアナ及び南部集は限りなく希薄。でもサニー・ランドレスらしくないか?と言えばそうでもない。前からサニーにはこういう方向性も見えてましたからね。聴き様によってはジャム・バンドのスタジオ作のような雰囲気もありますね。たっぷりとサニーのギターが聴けるという点では聴きごたえ充分です! 「Reckless Beauty」のようなスピード感のある曲はライヴでも演って欲しいな~。
5月25日(金)、渋谷タワレコで開催されたサニー・ランドレスのサイン会に行ってまいりました。現代のスライド・ギタリスト最高峰の1人、サニー・ランドレス。ルイジアナをベースに活躍し、そのスワンプ色豊かなスライド・プレイで南部好きには既に神格化されつつあるギタリスト。現在、ジョニー・ウィンターと共に出演するジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルのため来日中。
今回のインストア・イベントは残念ながらライヴはありませんでした。サイン会のみです。トークもありあません。ま、軽い挨拶はありましたけどね。でも司会者に促されて登場したサニー・ランドレスは、ギターを背負って来たんですよ。お!これはサプライズで何か弾いてくれるのか?とか期待しちゃいましたけど、何もありませんでしたね…。
それはそうと、サイン会のみでちゃんとお客さんは集まるのかな?とちょっぴり心配もしていたんですけど、それは杞憂、サインを求めてもの凄い長蛇の列が出来ていました。やはり人気あるんですね。最近はエリック・クラプトンからもリスペクトを送られてるとかで一般的にも知名度を上げてるようですからね。で、私ももちろんサインを頂きました。「ハロー」、「サンキュー」しか言葉は交わせませんでしたが、サニーの雰囲気は思いのほか気さくな感じでした。人相的なイメージで、勝手に“気難しそうな博士”みたいな印象を持っていたのですが、まったくもってフレンドリーな方でした。
サイン会が終わった後、フロアの一角でサニーの新譜がプッシュされているコーナーがあるので、そこのパネルにもサインを頂こうということになり、サニーもそこへ移動したんです。ですがそこには既にCDを物色中のお客さんが居まして、それを見つけたサニーはすかさず近寄って自分の新譜を勧めるなんていうお茶目な一面も見せてくれました。
そして最後にもう一度サニーが挨拶をしてイベント終了。呼んでくれればまた来るよ!と言っていたそうです。ぜひぜひ今度は単独公演をお願いしたいです! そして拍手に送られ、ギターを担いで去っていきました。っていうか何故ギターを担いでいたんでしょう?やっぱりいつでも何所でも練習出来るよう、ギターは肌身離さず持ち歩いてるんでしょうか? 何となく“スライド・ギターの求道者”なイメージはありますよね。いや、これも勝手な人相的な印象ですけどね。
そんなサニー・ランドレス。ほんのひと時ですが、彼の人柄に触れて、ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルが増々楽しみになりました! 5月26日(土)はお台場ZEPP、翌27日(日)は日比谷野音です。私は5月26日に行きます。って言うか今日です!楽しみです!

SONNY LANDRETH / ELEMENTAL JOURNEY
こちらがこの日、サインを頂いたサニー・ランドレスの新譜。ジョー・サトリアーニ、エリック・ジョンソンがゲスト参加したインスト作品と聞いた時から、想像はしていましたが、やはりフュージョンの香り漂うギター・オリエンテッドなインスト・ロック。ルイジアナ及び南部集は限りなく希薄。でもサニー・ランドレスらしくないか?と言えばそうでもない。前からサニーにはこういう方向性も見えてましたからね。聴き様によってはジャム・バンドのスタジオ作のような雰囲気もありますね。たっぷりとサニーのギターが聴けるという点では聴きごたえ充分です! 「Reckless Beauty」のようなスピード感のある曲はライヴでも演って欲しいな~。