10月に初めて韓国に行ってきたことはもう記録しましたが、
あれからソウルのことをもう少し知りたいと思って本を借りてみたりしています。
旅行に行く前にガイドブックの類をみても、想像力に乏しいせいか全然頭に残らない性質で、
何の役にもたたないのでこの頃は事前に見ることをほぼあきらめています。
ただ、見物して帰ると、そこはそれ、見てきているものですから
すこし理解できるようになります。
今回はこの本を手引きに
撮ってきた写真を見直してみました。
わたしの興味と、この本の著者の嗜好が似ていると感じました。
景福宮の北の端から、大統領官邸である「青瓦台」が望める。(本より)
私はこの本を見て天上の絵にびっくりしたのですが、撮ってきた写真を見返してみると
反対側から撮ったものに少し天井絵も写っていました。
この時私はトンネル(門)の向こうに見えるグリーンに目を奪われていました。
この屋根の上にあるものの説明はこうです。
韓国の王宮や廟の格式は、屋根の上に乗る動物の数で分かる。
数が多いほど格式が高い。
乗っている動物は西遊記に登場するキャラクターとも言われる。
こちらは撮ってきた写真。
この奇妙なものがおもしろくて、撮っていました。
いたるところの屋根の上に乗っかって、よく目立っていました。
こちらのほうが数が少ないです。
ガイドさんにお聞きしたのですが、西遊記にでてくる動物らしいということだけで、
一体なんの動物かは答えていただけなかったので
わたしの中では不消化なままです。
本の中でもこのとおりなので、ほんとうはなに?って今でも思っているのですけどね。
これはちょっと不思議な御部屋と思いませんか。
紹介したくても説明できなかったのですが、今度はなんだかできそうな感じなので、
続きは明日に、
あれからソウルのことをもう少し知りたいと思って本を借りてみたりしています。
旅行に行く前にガイドブックの類をみても、想像力に乏しいせいか全然頭に残らない性質で、
何の役にもたたないのでこの頃は事前に見ることをほぼあきらめています。
ただ、見物して帰ると、そこはそれ、見てきているものですから
すこし理解できるようになります。
今回はこの本を手引きに
撮ってきた写真を見直してみました。
わたしの興味と、この本の著者の嗜好が似ていると感じました。
景福宮の北の端から、大統領官邸である「青瓦台」が望める。(本より)
私はこの本を見て天上の絵にびっくりしたのですが、撮ってきた写真を見返してみると
反対側から撮ったものに少し天井絵も写っていました。
この時私はトンネル(門)の向こうに見えるグリーンに目を奪われていました。
この屋根の上にあるものの説明はこうです。
韓国の王宮や廟の格式は、屋根の上に乗る動物の数で分かる。
数が多いほど格式が高い。
乗っている動物は西遊記に登場するキャラクターとも言われる。
こちらは撮ってきた写真。
この奇妙なものがおもしろくて、撮っていました。
いたるところの屋根の上に乗っかって、よく目立っていました。
こちらのほうが数が少ないです。
ガイドさんにお聞きしたのですが、西遊記にでてくる動物らしいということだけで、
一体なんの動物かは答えていただけなかったので
わたしの中では不消化なままです。
本の中でもこのとおりなので、ほんとうはなに?って今でも思っているのですけどね。
これはちょっと不思議な御部屋と思いませんか。
紹介したくても説明できなかったのですが、今度はなんだかできそうな感じなので、
続きは明日に、