長崎鼻の菜の花畑を妹と見に行きました。
一面の菜の花畑です。
菜の花は見渡せる限りの
ここの菜の花は、土手や畑の脇に咲いている菜の花と違って、とても逞しいです。
国東半島の先端にある長崎鼻は、
春は菜の花、夏は向日葵が植えられ、
広大な地に咲くことで知られています。
一面の菜の花畑です。
菜の花は見渡せる限りの
段々畑にも植えられ、
一体どれほどの数が植えられているのか、
歩けど歩けど尽きることがありません。
また長崎鼻は、周防灘に向かい鼻のように突き出た半島ですので、
海側にあり、花を楽しむだけでなく、
キャンプをしたり、海水浴もできます。
ここの菜の花は、土手や畑の脇に咲いている菜の花と違って、とても逞しいです。
茎は太く、背も1mはゆうに超えています。
食用油の原料となるセイヨウアブラナらしく、
この花から「菜の花油」が取られます。
駐車場からの景色ですが、
手前に植えられた青い葉は大麦の若葉で、
薬にするため刈り取られていました。
菜の花はまだ七部咲きで、
4月12日までは、
菜の花フェスタも開催されています。
一度花の時期に行ってみたいと思っていた長崎鼻ですが、願いが叶いました。