「しだれ桜の里」から巡ったのは
左手に軒が見えているのが赤川荘ですが、
久住山の登山口に近く、
赤川荘のすぐそばに滝があります。
ここが赤川と呼ばれるのは、
九重連山
竹田市久住町にある赤川温泉 赤川荘です。
左手に軒が見えているのが赤川荘ですが、
久住山の登山口に近く、
登山される方のお宿として、また良質な温泉でも知られています。
私たちが着いた時も硫黄の匂いがしていました。
硫黄冷鉱泉で湯の花が取れるそうです。
赤川荘のすぐそばに滝があります。
雄飛の滝です。
滝のある一帯に万作の花が咲いていました。
日本古来の山木で、黄色い花が春を告げます。
昔はこの咲き用で豊作を占ったそうです。
ここが赤川と呼ばれるのは、
温泉によって川底が酸化して赤くなっているからだそうで、ほんとに赤かったです。
万作の花です。
遠くにあるので、ハッキリとは花は見られませんでしたが、優しい色合いです。
九重連山
山裾は野焼きが済んでいました。
これから一帯は若草色に染まっていくでしょう。
いつものメタセコイアの林ですが、
これまでも四季折々の姿を見てきましたが、
菜の花とのコラボもいいものです。
仲間との花巡りは、みんな欲張ってあれこれ見たいので、いつも一日が盛り沢山です。
次回もまた楽しみに待ちましょう。