青少年の家の近く、丸塚広場の山道で、野の花を探しました。
これもまた小さな花でした。
葉の形はこの様で、若草色の艶々の葉が綺麗です。
サンシュユの花と、青木の赤い実
山椿の花は真っ赤
スミレはもちろんだけど、
枯葉に埋もれるようにして咲いていた
ハルリンドウ、
極小型のリンドウです。
葉はロゼット状で、
花はその根出葉から花茎を伸ばし、
大きさはわずか2〜3㎝です。
可愛いったらないです。
これもまた小さな花でした。
花はイワカガミに似ていますが、
葉の形はこの様で、若草色の艶々の葉が綺麗です。
下の写真は落ちていた花を乗っけただけで、
花は、花茎を伸ばした先に下向きに咲いていました。
調べてみても、イワカガミの葉は丸く、
また、イワカガミダマシの葉もその様で、
結局花の名前はわかりませんでした。
💠
教えていただきました。
ショウジョウバカマというそうです。🙏
サンシュユの花と、青木の赤い実
山椿の花は真っ赤
雪柳の白くて小さな花。
咲いた様子が、
柳の枝に降り積もった雪の様に見えることからつけられた名前だそうですが、
春を告げる花の一つです。
花期も長く、
私はこの花を見ると、
大阪の万博記念公園の桜並木とその下で真っ白に咲いて揺れる雪柳の光景をいつも思い出します。
目に焼き付いて残る花の記憶の一つです。
暖かい陽射しを浴びながら、
枯葉を踏みしめる音を聞きながら、
山道を行き花を探す、
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いいものですね。