立命館アジア太平洋大学(APU)は、
教授の研究室からは、
広いグランドです。
三階吹き抜けの構造で、
広ーい学食で
別府市の山の上、十文字原にある大学です。
十文字原展望台から眺めたAPUです。
広大な敷地を有する大学です。
きのうは、伝手あって、
大学のR教授の好意で、大学内を見学させていただきました。
いつもの仲間と一緒です。
教授の研究室からは、
高崎山と別府湾が正面に見える良いロケーションです。
大学の建物は、どれも端正な佇まいです。
学生寮も充実していて、
5棟もの寮があります。
私などは、孫が2人大学生ですが、
多分親も寮に入れるという考えはなく、大学近隣に住まいを探したと思いますが、
教授は、寮生活こそ学生同士が交流できる素晴らしい場所だとおっしゃってました。
共用スペースなども充実した様子でした。
大学は開かれた場所だと思っていましたが、
なかなか何かないと立ち入れない気もしていましたが、
教授の計らいで、
色々と見せていただきました。
広いグランドです。
この建物は、
大学の中にあって、新しく2023年4月に建てられた
J棟グリーンコモンズです。
教学棟で初の木造建築だそうです。
三階吹き抜けの構造で、
入ると木の良い香りがしました。
大分県産の杉を使っているそうです。
手すりには竹も使われています。
今はまだ夏休み期間らしく、
学生の姿は多くありませんでしたが、
ここで思い思いの時間を過ごすのでしょうか。
APUの学生は6000人ほどで、
約半数は海外、110ヶ国から来られているそうです。
初めて大学内に入ってみて、
施設の充実もですが、遠い国から来られた学生たちの意欲も相当なものだろうと思いました。
教授と一緒に
広ーい学食で
ランチを食べました。
私は冷やしうどんと大学芋とヨーグルトで
600円でお釣りがくるお昼ご飯でした。
一緒にご飯を食べて、おしゃべりもして、
教授のお人柄に大学の校風を重ねて見てもいました。
学食はとても居心地がよくて、教授が帰られた後も、長居してしまいました。
見学で大学を訪ねるのはいつでもオッケーということで、
また学食ミーティングが近いうち実現しそうです。😁
R教授、
貴重なお時間を割いて下さり、
色々とありがとうございました。🙇♀️
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