一昨日になりますが、
別府公園と境川沿いの桜巡りをしてきました。
まずは境川の桜から
川の両岸に桜の並木が下流から上流までずーと続きます。
私はパストラルホテルを目指して歩いたので、
中流辺りになるかと。
鯉のぼりがそよ吹く風に泳ぎます。
どこを見回しても桜、桜です。
実はここで確かめたい木が一つあって来たのですが、
それがホテル近くにある御衣黄という桜です。
前回訪ねた時、木が傷んだからとバッサリと斬られていて、とても気にかかっていました。
木は3年経ってもまだ無惨な姿でしたが、
花はチラホラと咲いていました。
心なしか元気が足りない花のようにも思えましたが、
蕾もついていたのでひとまずホッとしました。
木の再生は難しいものなんだと実感しました。
気になって調べてみると、2018年4月6日に御衣黄について書いていましたが、この時花はたくさん咲いていて、とても綺麗です。
川沿いの桜はどれも年月を経た立派な木ばかりです。
大切にしたい景色です。
川に架かる天満橋の欄干にも鯉のぼりが、
両岸に渡された数々の鯉のぼりにも歴史があったのですね。
年月の重みを感じました。
別府公園の桜に続きますが、
ページをかえて伝えます。
真っ青な空、山をバックに川沿いに咲く
満開の桜と鯉のぼりが本当に綺麗です♪
御衣黄の花がぽつぽつと咲いていますね。以前住んでいた家のすぐ裏の公園に御衣黄が一本植えてあり、満開になると大勢の人が見に来ていました。
珍しい桜の木なんですね♪
御衣黄が傷んでばっさりと切られて可哀想ですね。
蕾が画像から見えますから、まだ咲いてくれますね。
元気になって欲しいです
御衣黄は数がとても少ない桜の木です。
ソメイヨシノやボタン桜のようにたくさん見られるものと違って、
ここの他に二ヶ所あるのは知っていますが、
いずれもあるのは一本だったりするので、
わざわざ足を運んでまで見たい桜です。
境川の御衣黄は三本ありますが、
一本はもう蕾もついていませんでした。
あまりに老木だったため切ったそうなので、
先が心配です。