劇場版『名探偵コナン 戦慄の楽譜[フルスコア]』を観に行った。ここ2年と同じく、“凍るセンター”時代の同僚I氏と同行した。
劇場版の公式ページ
TV版公式ページ(YTV)
観賞したのは、5月1日。毎月1日は「映画の日」ということで、各劇場は1000円で観られる。
今年も、昨年に引き続いて、シネコンである札幌シネマフロンティアへ。GW中だが平日なので、そんなに混んではいないだろう…と思いきや、結構な人出である。
普段は中くらいの列で観るわけだが、混んでいるので、前から3列目という席。予告編は目が疲れるし、見上げるのは大変だし…と思っていたが、始まってみると、案外平気である。逆に、文字が大きく見えるので面白い(笑)。
さて、本編。公開中なのでお話の内容は書けないが、それ以外について。
今回は12作目、十二支で言えば一廻りである。まあ、長い作品なわけで。
題名のとおり、音楽がたくさん出てくる。あまり詳しくはないので、各音楽については良く知らないが、終盤のシーンはだいぶ長い。TVでは難しく、伸び縮みする映画ならではと言える。
幻の名曲(?)、「帝丹小学校校歌」も唄われた。相変わらずコナンは音痴なようだが、意外な能力があったようだ。この能力が、ピンチを脱する機会に繋がっている。
15:20に始まり、17:35終演。予告編を除くと115分の大作だが、TVでは90分程度(CMを入れて114分枠?)に短縮されるとすれば、かなりもったいない。
今回のヒロインは、ソプラノ歌手役の桑島法子さん。コナンではなく新一が主の話であれば、まったく違った展開だったに違いない。
しかし、コナンである限り、蘭と新一(コナン)の話に変わりがない。これが良いところ…かも。
ちなみに、珍しく(?)「TVチャンピオン」ナレーションでおなじみの、田中信夫さんが出演されていた。
今回は、爆発が数多い。前列で観ていると吹き飛ばされそうな迫力なので、これから観られる方は注意しましょう(笑)。
で、13作目も決定しているのは例年のとおりでありました。
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観賞したのは、5月1日。毎月1日は「映画の日」ということで、各劇場は1000円で観られる。
今年も、昨年に引き続いて、シネコンである札幌シネマフロンティアへ。GW中だが平日なので、そんなに混んではいないだろう…と思いきや、結構な人出である。
普段は中くらいの列で観るわけだが、混んでいるので、前から3列目という席。予告編は目が疲れるし、見上げるのは大変だし…と思っていたが、始まってみると、案外平気である。逆に、文字が大きく見えるので面白い(笑)。
さて、本編。公開中なのでお話の内容は書けないが、それ以外について。
今回は12作目、十二支で言えば一廻りである。まあ、長い作品なわけで。
題名のとおり、音楽がたくさん出てくる。あまり詳しくはないので、各音楽については良く知らないが、終盤のシーンはだいぶ長い。TVでは難しく、伸び縮みする映画ならではと言える。
幻の名曲(?)、「帝丹小学校校歌」も唄われた。相変わらずコナンは音痴なようだが、意外な能力があったようだ。この能力が、ピンチを脱する機会に繋がっている。
15:20に始まり、17:35終演。予告編を除くと115分の大作だが、TVでは90分程度(CMを入れて114分枠?)に短縮されるとすれば、かなりもったいない。
今回のヒロインは、ソプラノ歌手役の桑島法子さん。コナンではなく新一が主の話であれば、まったく違った展開だったに違いない。
しかし、コナンである限り、蘭と新一(コナン)の話に変わりがない。これが良いところ…かも。
ちなみに、珍しく(?)「TVチャンピオン」ナレーションでおなじみの、田中信夫さんが出演されていた。
今回は、爆発が数多い。前列で観ていると吹き飛ばされそうな迫力なので、これから観られる方は注意しましょう(笑)。
で、13作目も決定しているのは例年のとおりでありました。
