平成20年7月場所の番附編成会議が行なわれ、十枚目昇進者が発表された。
新十枚目は一人だけで、阿覧(三保ケ関、ロシア出身)が昇進。初土俵から1年半のスピード出世である。
再昇進は、先場所最速で昇進を果たしながら、一場所で陥落した土佐豊(時津風)と、もと幕内の玉飛鳥(片男波)の二人。
以上3名が、来場所関取として土俵に上がる。
ちなみに、モンゴル出身の大勇武の陥落が予想され、外国人関取の数は変わらないことになる。
今場所後は、関取経験者の引退がない。
23名の引退だが、序ノ口3名、番附外4名。序二段の下位も3名ほど辞めている。
例年、3月場所に入門者が多く、5月場所はその分序ノ口・序二段が多い。
今場所初めて本割を取り、これから段々と少なくなっていくのだろう。
今場所の記事はここまで。また名古屋場所にて。
新十枚目は一人だけで、阿覧(三保ケ関、ロシア出身)が昇進。初土俵から1年半のスピード出世である。
再昇進は、先場所最速で昇進を果たしながら、一場所で陥落した土佐豊(時津風)と、もと幕内の玉飛鳥(片男波)の二人。
以上3名が、来場所関取として土俵に上がる。
ちなみに、モンゴル出身の大勇武の陥落が予想され、外国人関取の数は変わらないことになる。
今場所後は、関取経験者の引退がない。
23名の引退だが、序ノ口3名、番附外4名。序二段の下位も3名ほど辞めている。
例年、3月場所に入門者が多く、5月場所はその分序ノ口・序二段が多い。
今場所初めて本割を取り、これから段々と少なくなっていくのだろう。
今場所の記事はここまで。また名古屋場所にて。
