銀河後悔日誌、つぶやき

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モンゴルからロシアへ?

2008-05-28 18:28:56 | 大相撲観測日誌
 平成20年7月場所の番附編成会議が行なわれ、十枚目昇進者が発表された。

 新十枚目は一人だけで、阿覧(三保ケ関、ロシア出身)が昇進。初土俵から1年半のスピード出世である。
 再昇進は、先場所最速で昇進を果たしながら、一場所で陥落した土佐豊(時津風)と、もと幕内の玉飛鳥(片男波)の二人。

 以上3名が、来場所関取として土俵に上がる。

 ちなみに、モンゴル出身の大勇武の陥落が予想され、外国人関取の数は変わらないことになる。


 今場所後は、関取経験者の引退がない。
 23名の引退だが、序ノ口3名、番附外4名。序二段の下位も3名ほど辞めている。
 例年、3月場所に入門者が多く、5月場所はその分序ノ口・序二段が多い。
 今場所初めて本割を取り、これから段々と少なくなっていくのだろう。


 今場所の記事はここまで。また名古屋場所にて。

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