平成二十四年五月(夏)場所(於・國技館)は中日(八日目)。
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日本相撲協会「本場所情報」
割り(取組表)はこちら
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
荒闘司(東52)を押し出し、常陸號(東57)勝ち越し。
入江(西44)を寄り倒し、川成(西49)勝ち越し。
亀井(西13)を寄り切り、寺下(東16)勝ち越し。亀井は一発昇進がなくなった。
飛天龍(西11)初日、潮光山(西12)ストレート負け越し。
☆4勝
琴禮(西6)・寺下(東16)・藤本(東20)・豊乃國(西29)・北皇(西34)・川成(西49)・常陸號(東57)・兜岩(西59)
・十枚目(十両)
益荒海3勝目、里山(東10)はストレート負け越し。
旭秀鵬6勝目、新十枚目常幸龍3勝5敗。さすがに関取の壁は厚い。
磋牙司3勝目、旭日松も負け越し。
舛ノ山を手繰って崩してから残られるが、動いて上手投げ。隆の山5勝目。
☆2敗
玉飛鳥(西2)・旭秀鵬(東5)・双大竜(東7)・木村山(西9)
☆3敗
舛ノ山(西筆頭)・勢(東2)・隆の山(東4)・黒海(西11)・誉富士(西13)・北勝国(東14)・北磻磨(西14)
・幕内(まくのうち)
芳東を寄り切り、宝富士が7勝目。何と首位並走!
朝赤龍を押し出し、玉鷲も6勝目で追う展開。
富士東を叩き込み、魁聖6勝目。
突き放そうとする佐田の富士に、抵抗する皇風。構わず佐田の富士突き出して3勝目。
大道に差されたが、ヴェテラン若の里慌てず投げ捨て五分。
嘉風を前に置いて寄って行く天鎧鵬、嘉風が残す。寄る嘉風に天鎧鵬も粘るが嘉風寄り倒し…に物言い。同体取り直し。嘉風が上手く天鎧鵬を崩して攻勢の展開、上手投げで3勝目。
土俵整備が入る。相撲の土俵はグラウンドキーパーがいるわけではなく、すべて呼出しさんが作り、整えるわけだ。
時天空を一方的に突き出し、松鳳山五分。
千代大龍を一気に寄り倒し、旭天鵬まだまだやらせはせんぞう5勝目。千代大龍は3敗に後退。旭天鵬は通算白星が貴乃花を超えた。
低く来た栃ノ心をそのまま土俵の外へ。若荒雄5勝目。
当たり合ってから翔天狼が突き落とし、碧山3敗目。翔天狼も5勝3敗。
北太樹がさっと廻しを取って寄り切り3勝目。隠岐の海3敗目。
横綱大関戦は勝ち越した妙義龍だが、栃煌山には惜敗。勝ち越せるように頑張りましょう。栃煌山は7勝目。
今日は体を活かして前へと臥牙丸3勝目。栃乃若も栃ノ心も、栃煌山を見習いなさい。
突き合いに勝ったのは安、中日に初日。雅山は1勝7敗で後がない。
阿覧をちゃっちゃと押し倒し、安美錦五分。阿覧中日で負け越し。
豪風に相撲を取らせず、日馬富士5勝目。
土俵整備。昨日は18時までに終わるか微妙だったが、今日は早いんだ。
琴欧洲が普通に寄り切り5勝目、豊真将関ありがとう。
昨日金星の豊響。今日も前へと一気に出るが、最後の一歩が出なかった。琴奨菊が小手投げで逆転…したがなかなか土俵に上がって来ない? ちょっと膝が心配な7勝目。
豊ノ島に技を出させず稀勢の里、しっかり押し出し7勝目。
大関同士が今日から対戦。鶴竜が頭を付けて把瑠都を寄り切り7勝目。せっかく白鵬が星を落としているのに、把瑠都くん残念でした。
昨日大関・横綱を連破した境川三本槍のうち、今日二本は折れた。三本目の豪栄道、これ以上ないという形で白鵬を寄り切り5勝目。白鵬、「土俵王」としては寂しい3敗目…。
☆1敗
稀勢の里(大関)・琴奨菊(大関)・鶴竜(大関)・栃煌山(東4)・宝富士(東16)
☆2敗
魁聖(東12)・玉鷲(西15)
大関3人が首位並走と言うのは珍しい。しかし、この中に白鵬の名前がないとは…。
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・幕下
荒闘司(東52)を押し出し、常陸號(東57)勝ち越し。
入江(西44)を寄り倒し、川成(西49)勝ち越し。
亀井(西13)を寄り切り、寺下(東16)勝ち越し。亀井は一発昇進がなくなった。
飛天龍(西11)初日、潮光山(西12)ストレート負け越し。
☆4勝
琴禮(西6)・寺下(東16)・藤本(東20)・豊乃國(西29)・北皇(西34)・川成(西49)・常陸號(東57)・兜岩(西59)
・十枚目(十両)
益荒海3勝目、里山(東10)はストレート負け越し。
旭秀鵬6勝目、新十枚目常幸龍3勝5敗。さすがに関取の壁は厚い。
磋牙司3勝目、旭日松も負け越し。
舛ノ山を手繰って崩してから残られるが、動いて上手投げ。隆の山5勝目。
☆2敗
玉飛鳥(西2)・旭秀鵬(東5)・双大竜(東7)・木村山(西9)
☆3敗
舛ノ山(西筆頭)・勢(東2)・隆の山(東4)・黒海(西11)・誉富士(西13)・北勝国(東14)・北磻磨(西14)
・幕内(まくのうち)
芳東を寄り切り、宝富士が7勝目。何と首位並走!
朝赤龍を押し出し、玉鷲も6勝目で追う展開。
富士東を叩き込み、魁聖6勝目。
突き放そうとする佐田の富士に、抵抗する皇風。構わず佐田の富士突き出して3勝目。
大道に差されたが、ヴェテラン若の里慌てず投げ捨て五分。
嘉風を前に置いて寄って行く天鎧鵬、嘉風が残す。寄る嘉風に天鎧鵬も粘るが嘉風寄り倒し…に物言い。同体取り直し。嘉風が上手く天鎧鵬を崩して攻勢の展開、上手投げで3勝目。
土俵整備が入る。相撲の土俵はグラウンドキーパーがいるわけではなく、すべて呼出しさんが作り、整えるわけだ。
時天空を一方的に突き出し、松鳳山五分。
千代大龍を一気に寄り倒し、旭天鵬まだまだやらせはせんぞう5勝目。千代大龍は3敗に後退。旭天鵬は通算白星が貴乃花を超えた。
低く来た栃ノ心をそのまま土俵の外へ。若荒雄5勝目。
当たり合ってから翔天狼が突き落とし、碧山3敗目。翔天狼も5勝3敗。
北太樹がさっと廻しを取って寄り切り3勝目。隠岐の海3敗目。
横綱大関戦は勝ち越した妙義龍だが、栃煌山には惜敗。勝ち越せるように頑張りましょう。栃煌山は7勝目。
今日は体を活かして前へと臥牙丸3勝目。栃乃若も栃ノ心も、栃煌山を見習いなさい。
突き合いに勝ったのは安、中日に初日。雅山は1勝7敗で後がない。
阿覧をちゃっちゃと押し倒し、安美錦五分。阿覧中日で負け越し。
豪風に相撲を取らせず、日馬富士5勝目。
土俵整備。昨日は18時までに終わるか微妙だったが、今日は早いんだ。
琴欧洲が普通に寄り切り5勝目、豊真将関ありがとう。
昨日金星の豊響。今日も前へと一気に出るが、最後の一歩が出なかった。琴奨菊が小手投げで逆転…したがなかなか土俵に上がって来ない? ちょっと膝が心配な7勝目。
豊ノ島に技を出させず稀勢の里、しっかり押し出し7勝目。
大関同士が今日から対戦。鶴竜が頭を付けて把瑠都を寄り切り7勝目。せっかく白鵬が星を落としているのに、把瑠都くん残念でした。
昨日大関・横綱を連破した境川三本槍のうち、今日二本は折れた。三本目の豪栄道、これ以上ないという形で白鵬を寄り切り5勝目。白鵬、「土俵王」としては寂しい3敗目…。
☆1敗
稀勢の里(大関)・琴奨菊(大関)・鶴竜(大関)・栃煌山(東4)・宝富士(東16)
☆2敗
魁聖(東12)・玉鷲(西15)
大関3人が首位並走と言うのは珍しい。しかし、この中に白鵬の名前がないとは…。
