平成二十四年五月(夏)場所(於・國技館)は十四日目。
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
割り(取組表)はこちら
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
決定した優勝者(◎)と上位者(☆)など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
大砂嵐(西5)
・序二段
千秋楽に決定戦。
☆7勝
巨東(東22)・聡ノ富士(西73)
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
太田(東49)
・幕下
優勝は13日目に決定。
山口(東7)を渡し込み、肥後ノ城(東9)5勝目。
魁(東13)を寄り切り、勝ち越したのは勝誠(東6)。
◎7勝
寺下(東16)
・十枚目(十両)
城ノ龍(東下2)負け越し、政風(東12)五分で新十枚目は関取残留。
北磻磨9勝目、大岩戸負け越し。
4敗同士で旭秀鵬を引き落とし、残ったのは木村山。
新十枚目常幸龍を寄り切り、寶智山勝ち越し。常幸龍は五分で千秋楽を迎える。
勢を押し倒し、玉飛鳥3敗を守る。これで5敗グループの優勝はなくなった。
☆3敗
玉飛鳥(西2)
☆4敗
隆の山(東4)・木村山(西9)
・幕内(まくのうち)
朝赤龍を掛け投げで倒し、隆の山(東十4)4敗を守る。朝赤龍は負け越し。
魁聖をのど輪で攻める翔天狼を魁聖が逆に送り出して勝ち越し。
時天空を寄り切り、天鎧鵬5勝目。時天空負け越し。
出る大道を引き落とし、嘉風勝ち越し。
出る佐田の富士、北太樹を突き出し6勝目。
若の里を突いて突いて最後は後ろを向かせて押し出し、松鳳山勝ち越し。
出る玉鷲を碧山が引き落とし、まず碧山4敗を守る。
宝富士を危なげなく寄り切り、隠岐の海も4敗を守る。優勝争いに名を連ねていた幕尻の玉鷲と宝富士は二ケタに届かず。
なかなか土俵を割らない栃乃若を押して押して寄り切り、富士東3勝目。
出て行く豊響を栃ノ心が叩くとバッタリ落ちた。栃ノ心9勝目。
出て行くが足が出ない妙義龍を叩き込み、若荒雄9勝目。
変わる阿覧に雅山が崩される。叩き込んで阿覧は5勝まで戻して来た。
緩慢に押す臥牙丸を、安が寄り戻して寄り切り4勝目。
粘る豊真将を豪風やっとこ押し出し6勝目。
巧者安美錦を外掛けで下し、豪栄道勝ち越し。安美錦は五分で千秋楽を迎える。豪栄道も技能賞っぽい。
鶴竜と対戦の栃煌山。どっちが大関か分からない堂々とした相撲っぷりで鶴竜を肩透かし、栃煌山は3敗を守って11勝。
攻めて行く琴欧洲を旭天鵬がさっと上手投げで土俵外へ。強い旭天鵬、3敗を守っていよいよ冗談じゃ済まなくなって来た。
止まってもなお前へ。豊ノ島を寄り切り、琴奨菊9勝目。豊ノ島は負け越し。
日馬富士を寄せ付けず、圧勝の稀勢の里。昨日この相撲が観たかった…と今言ってもしょうがない。ともかく3敗を守り、すべては明日。
把瑠都を落ち着いて捌き、白鵬10勝目。あり得ないと思われた優勝も、星1つまで最接近。これって初日の黒星と同じ状況だ。さあ、どうする3敗衆?
☆3敗
稀勢の里(大関)・栃煌山(東4)・旭天鵬(西7)
☆4敗
白鵬(横綱)・隠岐の海(東5)・碧山(西6)
明日の直接対決はないので、最大6人が4敗で並ぶ可能性がある。3敗勢は敗れても、後に登場する力士が勝たなければ決定戦となる。4敗勢は勝たなければ話にならない。
殊勲賞は安美錦が勝ち越せば? 敢闘賞は栃煌山と旭天鵬はともに候補か。隠岐の海と碧山も、優勝すれば? 技能賞は豪栄道と妙義龍が候補か。
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決定した優勝者(◎)と上位者(☆)など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
大砂嵐(西5)
・序二段
千秋楽に決定戦。
☆7勝
巨東(東22)・聡ノ富士(西73)
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
太田(東49)
・幕下
優勝は13日目に決定。
山口(東7)を渡し込み、肥後ノ城(東9)5勝目。
魁(東13)を寄り切り、勝ち越したのは勝誠(東6)。
◎7勝
寺下(東16)
・十枚目(十両)
城ノ龍(東下2)負け越し、政風(東12)五分で新十枚目は関取残留。
北磻磨9勝目、大岩戸負け越し。
4敗同士で旭秀鵬を引き落とし、残ったのは木村山。
新十枚目常幸龍を寄り切り、寶智山勝ち越し。常幸龍は五分で千秋楽を迎える。
勢を押し倒し、玉飛鳥3敗を守る。これで5敗グループの優勝はなくなった。
☆3敗
玉飛鳥(西2)
☆4敗
隆の山(東4)・木村山(西9)
・幕内(まくのうち)
朝赤龍を掛け投げで倒し、隆の山(東十4)4敗を守る。朝赤龍は負け越し。
魁聖をのど輪で攻める翔天狼を魁聖が逆に送り出して勝ち越し。
時天空を寄り切り、天鎧鵬5勝目。時天空負け越し。
出る大道を引き落とし、嘉風勝ち越し。
出る佐田の富士、北太樹を突き出し6勝目。
若の里を突いて突いて最後は後ろを向かせて押し出し、松鳳山勝ち越し。
出る玉鷲を碧山が引き落とし、まず碧山4敗を守る。
宝富士を危なげなく寄り切り、隠岐の海も4敗を守る。優勝争いに名を連ねていた幕尻の玉鷲と宝富士は二ケタに届かず。
なかなか土俵を割らない栃乃若を押して押して寄り切り、富士東3勝目。
出て行く豊響を栃ノ心が叩くとバッタリ落ちた。栃ノ心9勝目。
出て行くが足が出ない妙義龍を叩き込み、若荒雄9勝目。
変わる阿覧に雅山が崩される。叩き込んで阿覧は5勝まで戻して来た。
緩慢に押す臥牙丸を、安が寄り戻して寄り切り4勝目。
粘る豊真将を豪風やっとこ押し出し6勝目。
巧者安美錦を外掛けで下し、豪栄道勝ち越し。安美錦は五分で千秋楽を迎える。豪栄道も技能賞っぽい。
鶴竜と対戦の栃煌山。どっちが大関か分からない堂々とした相撲っぷりで鶴竜を肩透かし、栃煌山は3敗を守って11勝。
攻めて行く琴欧洲を旭天鵬がさっと上手投げで土俵外へ。強い旭天鵬、3敗を守っていよいよ冗談じゃ済まなくなって来た。
止まってもなお前へ。豊ノ島を寄り切り、琴奨菊9勝目。豊ノ島は負け越し。
日馬富士を寄せ付けず、圧勝の稀勢の里。昨日この相撲が観たかった…と今言ってもしょうがない。ともかく3敗を守り、すべては明日。
把瑠都を落ち着いて捌き、白鵬10勝目。あり得ないと思われた優勝も、星1つまで最接近。これって初日の黒星と同じ状況だ。さあ、どうする3敗衆?
☆3敗
稀勢の里(大関)・栃煌山(東4)・旭天鵬(西7)
☆4敗
白鵬(横綱)・隠岐の海(東5)・碧山(西6)
明日の直接対決はないので、最大6人が4敗で並ぶ可能性がある。3敗勢は敗れても、後に登場する力士が勝たなければ決定戦となる。4敗勢は勝たなければ話にならない。
殊勲賞は安美錦が勝ち越せば? 敢闘賞は栃煌山と旭天鵬はともに候補か。隠岐の海と碧山も、優勝すれば? 技能賞は豪栄道と妙義龍が候補か。
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