平成二十四年五月(夏)場所(於・國技館)は十一日目。
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日本相撲協会「本場所情報」
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銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
・幕下
若圭将(東33)を押し倒し、達(西31)勝ち越し。
藤本(東20)を下し、兜岩(西59)6連勝。
川成(西49)を下し、寺下(東16)6連勝。あと1枚上なら…。
千代丸(東10)を押し出し、琴禮(西6)5勝目。
一気に出る貴ノ岩(西筆頭)が海龍(東4)を押し出して五分。先場所優勝の海龍は負け越した。
☆6勝
寺下(東16)・兜岩(西59)
・十枚目(十両)
勝ち越しを懸ける慶(西下3)が抵抗するが、常幸龍凌いで寄り倒し白星先行。慶は五分で七番相撲を迎える。
7敗の政風(東12)と3勝の荒鷲(東下筆頭)が投げの打ち合いで一緒に落ちた。土俵に上がってからイヤホンを受け取る鏡山審判長、同体取り直しは1回の協議で。取り直し、投げる荒鷲を押さえ付けて政風すくい投げ。政風が4勝目、荒鷲五分。
黒海が肉離れで休場、益荒海4勝目。黒海(西11)は初の休場だが、6勝しているので残留は決まっている。
頭を低く攻めて行く里山に、中に入れない北磻磨が寄り倒し白星先行。里山(東10)9敗。
2敗の木村山を簡単に押し出して勝龍6勝目。木村山は力が入ってない?
出る誉富士を押し返す千代鳳が引き落とし7勝目。
土佐豊が左を取って北勝国を寄り切り5勝目。
土俵整備。
出て行く武州山に土俵際でくるっと入れ替わって高見盛5勝目。武州山負け越し。
出て行く磋牙司を鳰の湖が突き落して5勝目。
隆の山ののどを突いて行く真鵬の腕を取って寄り切り、隆の山7勝目。
突いて出る大岩戸を土俵際寶智山が叩き込み…は物言い。寶智山の足が残っていて団扇の通り寶智山5勝目。
今日から再出場の琴勇輝を玉飛鳥が引き落としたが、髷に手がかかっていたようにも見えて物言い。髷を摑んでいないという判定で玉飛鳥勝ち越し。
出て来る旭秀鵬をすくい投げ、勢勝ち越し。旭秀鵬も3敗。
舛ノ山が双大竜に何もさせず寄り切り7勝目。双大竜も3敗で2敗が消えた。
棒立ちの芳東を旭日松が押し出して初日。
☆2敗
なし
☆3敗
勢(東2)・玉飛鳥(西2)・旭秀鵬(東5)・双大竜(東7)・木村山(西9)
☆4敗
舛ノ山(西筆頭)・隆の山(東4)
・幕内(まくのうち)
朝赤龍が早い。2回目、一気に寄る朝赤龍を止めた富士東の廻しが垂れる。長引いて動いたのは朝赤龍、投げを打って4勝目。富士東(東15)9敗で陥落の星。
出る大道が土俵際皇風を押し切れず先に倒れた。皇風叩き込んで5勝目。
天鎧鵬を上手投げ、魁聖勝ち越しに王手。天鎧鵬は負け越し。
張って行こうと時天空突っ掛け。2回目、今度は蹴手繰り…は不発で残す時天空。動いているうちに足が先に出て、佐田の富士5勝目。
北太樹が早い。2回目、翔天狼が簡単に寄り切り勝ち越し。北太樹は7敗。
土俵整備、この独特の間も観戦の妙。
幕尻の宝富士がここまで2敗と健闘。栃ノ心に粘るが及ばず3敗。栃ノ心白星先行。
落ちそうで落ちない旭天鵬勝ち越し、玉鷲悔しい3敗。
碧山一気に押し出し勝ち越し。若の里は若さを発揮できず。
松鳳山の回転を封じてしまえば出るだけの隠岐の海。しかし土俵際の突き落としで、先に飛び出したのは隠岐の海。松鳳山白星先行、隠岐の海はもったいない4敗目。
栃乃若に横を向かせて押し出し、嘉風5勝目。
雅山を叩き込んで豪風4勝。
若荒雄を押し出し、豊響今日は落ちずに5勝目。
臥牙丸を転がして阿覧2連勝。臥牙丸は負け越し。
安美錦を上手く押し出して妙義龍白星先行。
張ってから引いて棒立ち豪栄道を押し倒し、安3勝目。
栃煌山をタイミング良く肩透かし、豊ノ島白星先行。栃煌山も3敗となって2敗が消えた。稀勢の里にM4が点灯。
豊真将を把瑠都の上手で寄り切り、把瑠都勝ち越し。
日馬富士を速攻で寄り切り、琴奨菊遠かった8勝目。
両廻しを取って鶴竜が寄り倒すが、粘る稀勢の里より鶴竜もかなり早く落ちた。同体取り直しは鶴竜を寄り切り、稀勢の里大きな10勝目。
琴欧洲を切り返し、白鵬は普段通りで7勝目。
☆1敗
稀勢の里(大関)M3
☆2敗
なし
☆3敗
把瑠都(大関)・琴奨菊(大関)・栃煌山(東4)・碧山(西6)・旭天鵬(西7)・翔天狼(東11)・玉鷲(西15)・宝富士(東16)
優勝よりも、稀勢の里は白星1つが横綱への一歩一歩と考えたい。
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・幕下
若圭将(東33)を押し倒し、達(西31)勝ち越し。
藤本(東20)を下し、兜岩(西59)6連勝。
川成(西49)を下し、寺下(東16)6連勝。あと1枚上なら…。
千代丸(東10)を押し出し、琴禮(西6)5勝目。
一気に出る貴ノ岩(西筆頭)が海龍(東4)を押し出して五分。先場所優勝の海龍は負け越した。
☆6勝
寺下(東16)・兜岩(西59)
・十枚目(十両)
勝ち越しを懸ける慶(西下3)が抵抗するが、常幸龍凌いで寄り倒し白星先行。慶は五分で七番相撲を迎える。
7敗の政風(東12)と3勝の荒鷲(東下筆頭)が投げの打ち合いで一緒に落ちた。土俵に上がってからイヤホンを受け取る鏡山審判長、同体取り直しは1回の協議で。取り直し、投げる荒鷲を押さえ付けて政風すくい投げ。政風が4勝目、荒鷲五分。
黒海が肉離れで休場、益荒海4勝目。黒海(西11)は初の休場だが、6勝しているので残留は決まっている。
頭を低く攻めて行く里山に、中に入れない北磻磨が寄り倒し白星先行。里山(東10)9敗。
2敗の木村山を簡単に押し出して勝龍6勝目。木村山は力が入ってない?
出る誉富士を押し返す千代鳳が引き落とし7勝目。
土佐豊が左を取って北勝国を寄り切り5勝目。
土俵整備。
出て行く武州山に土俵際でくるっと入れ替わって高見盛5勝目。武州山負け越し。
出て行く磋牙司を鳰の湖が突き落して5勝目。
隆の山ののどを突いて行く真鵬の腕を取って寄り切り、隆の山7勝目。
突いて出る大岩戸を土俵際寶智山が叩き込み…は物言い。寶智山の足が残っていて団扇の通り寶智山5勝目。
今日から再出場の琴勇輝を玉飛鳥が引き落としたが、髷に手がかかっていたようにも見えて物言い。髷を摑んでいないという判定で玉飛鳥勝ち越し。
出て来る旭秀鵬をすくい投げ、勢勝ち越し。旭秀鵬も3敗。
舛ノ山が双大竜に何もさせず寄り切り7勝目。双大竜も3敗で2敗が消えた。
棒立ちの芳東を旭日松が押し出して初日。
☆2敗
なし
☆3敗
勢(東2)・玉飛鳥(西2)・旭秀鵬(東5)・双大竜(東7)・木村山(西9)
☆4敗
舛ノ山(西筆頭)・隆の山(東4)
・幕内(まくのうち)
朝赤龍が早い。2回目、一気に寄る朝赤龍を止めた富士東の廻しが垂れる。長引いて動いたのは朝赤龍、投げを打って4勝目。富士東(東15)9敗で陥落の星。
出る大道が土俵際皇風を押し切れず先に倒れた。皇風叩き込んで5勝目。
天鎧鵬を上手投げ、魁聖勝ち越しに王手。天鎧鵬は負け越し。
張って行こうと時天空突っ掛け。2回目、今度は蹴手繰り…は不発で残す時天空。動いているうちに足が先に出て、佐田の富士5勝目。
北太樹が早い。2回目、翔天狼が簡単に寄り切り勝ち越し。北太樹は7敗。
土俵整備、この独特の間も観戦の妙。
幕尻の宝富士がここまで2敗と健闘。栃ノ心に粘るが及ばず3敗。栃ノ心白星先行。
落ちそうで落ちない旭天鵬勝ち越し、玉鷲悔しい3敗。
碧山一気に押し出し勝ち越し。若の里は若さを発揮できず。
松鳳山の回転を封じてしまえば出るだけの隠岐の海。しかし土俵際の突き落としで、先に飛び出したのは隠岐の海。松鳳山白星先行、隠岐の海はもったいない4敗目。
栃乃若に横を向かせて押し出し、嘉風5勝目。
雅山を叩き込んで豪風4勝。
若荒雄を押し出し、豊響今日は落ちずに5勝目。
臥牙丸を転がして阿覧2連勝。臥牙丸は負け越し。
安美錦を上手く押し出して妙義龍白星先行。
張ってから引いて棒立ち豪栄道を押し倒し、安3勝目。
栃煌山をタイミング良く肩透かし、豊ノ島白星先行。栃煌山も3敗となって2敗が消えた。稀勢の里にM4が点灯。
豊真将を把瑠都の上手で寄り切り、把瑠都勝ち越し。
日馬富士を速攻で寄り切り、琴奨菊遠かった8勝目。
両廻しを取って鶴竜が寄り倒すが、粘る稀勢の里より鶴竜もかなり早く落ちた。同体取り直しは鶴竜を寄り切り、稀勢の里大きな10勝目。
琴欧洲を切り返し、白鵬は普段通りで7勝目。
☆1敗
稀勢の里(大関)M3
☆2敗
なし
☆3敗
把瑠都(大関)・琴奨菊(大関)・栃煌山(東4)・碧山(西6)・旭天鵬(西7)・翔天狼(東11)・玉鷲(西15)・宝富士(東16)
優勝よりも、稀勢の里は白星1つが横綱への一歩一歩と考えたい。
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