東芝EMIのFさんからゴールデン・カップスのベスト盤CD『complete best blues of life』、映画のサントラCD『ワンモアタイム』(再結成カップスのライブ)が届く。ベストを聴いて、映画を観て、サントラを聴く。これが正しい聴き方(だと思う)。CDは17日リリース、映画はテアトル新宿で11月20日からロードショー。
埼スタより帰宅。清水関連の論調は一様にネガティブになっている。2-1で、いよいよ清水4連敗。
結果は確かにショックだったが、しかしかなり気持ち良く観られた。声も出たし、心から拍手もできた。勿論ヴェルディ戦よりも、名古屋戦よりも内容は良くなっている。正直所謂「引き篭もり」で勝ち点を拾うゲームも仕方ないと思っていたが、前半の出来はかなり良かったと見た。結果だけでゲームそのものをネガティブに捉えたり、後半の特定の時間帯にレッズの総攻撃を受けて下がり気味になったことだけを捉えて自虐的になるべきではないだろう。清水の失点(レッズの得点)そのものはセットプレー崩れからだしね。同点ゴールも半分オウンゴールみたいなものだ。不可解な判定もやはり多かったが、今の力(体制、態勢)ではこれが精一杯。ジェジンがいれば、アラウージョが本調子だったら…と思わないでもないがそれは言い訳だ。言い訳はいくないよね…。
翻ってレッズは勝ってもなぜか言い訳が多い。贅沢と言えば贅沢だが、まあステージも最終盤に入った現在、相手チームの態勢も整っていない序盤のように爆勝できないのは当たり前だろう。派手な攻撃サッカーは研究され、対策を打たれる。それがサッカーではないか。しかし今日は、ステージ序盤から中盤にかけてレッズにあったはずの、ある種の「恐怖感」がなくなっているのを感じた。いやー今頃ギドまでが言い訳や愚痴言ってたらCSには負けるかもよ。
今日、ゲーム後の挨拶のあと戸田はラインに沿ってゆっくりと歩み、いつまでもグラウンドに残っていた。あれはどんな意味があったのだろう。考えるだけで恐いぞ。
結果は確かにショックだったが、しかしかなり気持ち良く観られた。声も出たし、心から拍手もできた。勿論ヴェルディ戦よりも、名古屋戦よりも内容は良くなっている。正直所謂「引き篭もり」で勝ち点を拾うゲームも仕方ないと思っていたが、前半の出来はかなり良かったと見た。結果だけでゲームそのものをネガティブに捉えたり、後半の特定の時間帯にレッズの総攻撃を受けて下がり気味になったことだけを捉えて自虐的になるべきではないだろう。清水の失点(レッズの得点)そのものはセットプレー崩れからだしね。同点ゴールも半分オウンゴールみたいなものだ。不可解な判定もやはり多かったが、今の力(体制、態勢)ではこれが精一杯。ジェジンがいれば、アラウージョが本調子だったら…と思わないでもないがそれは言い訳だ。言い訳はいくないよね…。
翻ってレッズは勝ってもなぜか言い訳が多い。贅沢と言えば贅沢だが、まあステージも最終盤に入った現在、相手チームの態勢も整っていない序盤のように爆勝できないのは当たり前だろう。派手な攻撃サッカーは研究され、対策を打たれる。それがサッカーではないか。しかし今日は、ステージ序盤から中盤にかけてレッズにあったはずの、ある種の「恐怖感」がなくなっているのを感じた。いやー今頃ギドまでが言い訳や愚痴言ってたらCSには負けるかもよ。
今日、ゲーム後の挨拶のあと戸田はラインに沿ってゆっくりと歩み、いつまでもグラウンドに残っていた。あれはどんな意味があったのだろう。考えるだけで恐いぞ。
オランダでスポニチの小野番をしている堀からメールで連絡があり、1月号の原稿を依頼。小野本人はいたってラブリーな人間らしいのでヒデのようなトラブルはさすがにないそうだ。堀にはヨーロッパの日本人サッカー記者の日常をレポートをお願いした。さらに元トラックマンの方に競馬記者の原稿を、と思っているのだがメールだけだと厳しいかな。とりあえず一歩前進。