<入場者の減少で休館となっていた大分県立「大分香りの森博物館」(大分市)の活用を検討していた同博物館審査会は19日、学校法人平松学園(同)に売却するべきだとの審査結果をまとめ、大分県の広瀬勝貞知事に報告した。同博物館は総事業費約44億円だったが、平松学園の買い取り希望価格通り約2億円で売却される見通し。
同博物館は平松守彦前知事時代の1996年に「香り」を中心とした文化施設として開館。交通が不便なことなどから入場者の減少に歯止めがかからず、県の行財政改革プランで2004年10月から休館となっていた。
平松学園は平松前知事の義姉が経営する学校法人。今後、改修して宿泊施設を設置し、合宿やクラブ活動、公開講座などで利用するという。>(共同通信)
思いっきりキナ臭いですね。
同博物館は平松守彦前知事時代の1996年に「香り」を中心とした文化施設として開館。交通が不便なことなどから入場者の減少に歯止めがかからず、県の行財政改革プランで2004年10月から休館となっていた。
平松学園は平松前知事の義姉が経営する学校法人。今後、改修して宿泊施設を設置し、合宿やクラブ活動、公開講座などで利用するという。>(共同通信)
思いっきりキナ臭いですね。