寝たのは5時過ぎだったか8時前にはきっちり起きた。フジの爆笑ヒットパレード。元旦の午前中のグダグダ感を味わうにはこの番組が一番。
13時に家を出て、国立競技場へ向かう。天皇杯決勝、浦和レッズ対清水エスパルス。斎藤君に取ってもらったチケットは23ゲートで思いっきりレッズサイドだった。2年前の駒場でのナビスコカップが蘇える。嫌な予感。後半からは清水側の自由席へ移動。ゲートでは関西弁のおっさんが「何でチケット持ってるのに通路に座らなきゃならないのか、自由席を詰めろ」というようなことを主張して警備員に詰め寄っていた。そんなに座りたかったら指定買えばよかったのに。スタンド最上段まで登り、柵に掴まって観戦する。結果は2点差から市川のゴールで一矢報いたものの、数多くのチャンスに決めきれず敗退。現時点でのクラブ、チームの熟成度という意味でやはり差があった。ギドの言う通り、今回の天皇杯は「マリッチのための大会」だったのだろう。
しかし、清水は「意外なほど積極的に前へ出た」わけでも、「予想していた以上に攻撃的なサッカーを見せた」わけでもない。シーズン終盤から天皇杯にかけての清水の戦いを見ていれば、そんなことは書けないだろう。要するに元川某や前島某は見えていないとしか思えない。清水エスパルスはこれからも無知と不理解とイメージと戦い続ける。
浦和が優勝したおかげでwスムーズに国立を出て、大した混雑も遭わずに新宿へ。斎藤君と居酒屋で酒。ジェフサポの斎藤君は「リスクチャレンジが足りない」「攻撃バリエーションが少ない」「DFを崩す動きがない」と相変らず辛辣な批判。はいはい、はいはい。オシム信者でもある彼にとっては物足りなさを感じるのも仕方がないだろう。しかしオレたちはまだ始まったばかり。この敗戦が成長の糧になればいい……。
鍋をつつきながら焼酎ボトル3本。斎藤君は途中でご帰宅、気がついたら店で寝ていた。元旦から始発ですか、オレ。やっぱり悔しいなあ。
13時に家を出て、国立競技場へ向かう。天皇杯決勝、浦和レッズ対清水エスパルス。斎藤君に取ってもらったチケットは23ゲートで思いっきりレッズサイドだった。2年前の駒場でのナビスコカップが蘇える。嫌な予感。後半からは清水側の自由席へ移動。ゲートでは関西弁のおっさんが「何でチケット持ってるのに通路に座らなきゃならないのか、自由席を詰めろ」というようなことを主張して警備員に詰め寄っていた。そんなに座りたかったら指定買えばよかったのに。スタンド最上段まで登り、柵に掴まって観戦する。結果は2点差から市川のゴールで一矢報いたものの、数多くのチャンスに決めきれず敗退。現時点でのクラブ、チームの熟成度という意味でやはり差があった。ギドの言う通り、今回の天皇杯は「マリッチのための大会」だったのだろう。
しかし、清水は「意外なほど積極的に前へ出た」わけでも、「予想していた以上に攻撃的なサッカーを見せた」わけでもない。シーズン終盤から天皇杯にかけての清水の戦いを見ていれば、そんなことは書けないだろう。要するに元川某や前島某は見えていないとしか思えない。清水エスパルスはこれからも無知と不理解とイメージと戦い続ける。
浦和が優勝したおかげでwスムーズに国立を出て、大した混雑も遭わずに新宿へ。斎藤君と居酒屋で酒。ジェフサポの斎藤君は「リスクチャレンジが足りない」「攻撃バリエーションが少ない」「DFを崩す動きがない」と相変らず辛辣な批判。はいはい、はいはい。オシム信者でもある彼にとっては物足りなさを感じるのも仕方がないだろう。しかしオレたちはまだ始まったばかり。この敗戦が成長の糧になればいい……。
鍋をつつきながら焼酎ボトル3本。斎藤君は途中でご帰宅、気がついたら店で寝ていた。元旦から始発ですか、オレ。やっぱり悔しいなあ。