徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

2年目の始動

2006-01-27 02:12:36 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
<「最初はラインが低いとか、ボールを取る位置が低いとか、いろいろ言われましたが、選手には、これは自然に高くなっていくから大丈夫だと言い続けていました」>
<「昨年は、いつでも原点に戻れるという部分を確立したかった。確かなベースをつくりたかったから、そこだけは絶対ブレないようにやってきたつもりです。」>
<実は、長谷川監督の頭の中には、まだまだ次のステップへの“隠し玉”があるのだという。それは時期尚早の部分もあって選手にも伝えていないが、少なくとも今シーズンや来シーズンへの飛躍に向けて、着々と布石を打っていることは間違いない。
「就任と同時に掲げた『3R(復活・歓喜・尊敬)』はまだまだ志半ばですが、それは最終的にそこに至ることを目指しているわけですから、もちろん今年も続きます。そして常に勝利を目指して全力で戦います。僕自身も、とにかく負けるのが大嫌いという気持ちは、子供のころから全く変わらないですから(笑)」>
『SHIMIZU S-PULSE NEWS』2月号「自信から確信へ 長谷川健太監督 1年目のチーム作りを振り返る」)

藤本淳吾「目標としてる選手っていうのはいないんですけど、やっぱり中村俊輔君とはプレーとかが似てると思うんで、僕自身も。なんで参考という程度っていうか(中略)。目標はいないです。」「僕は強化指定中健太さんに「帰れ」って言われたんですけど(一同笑)、今年は怒られないようにしていきたいと思います。」(Sの極み 1月21日付)

山本真希「非常に短気で、負けず嫌いです。」(Sの極み 1月21日付)

パルちゃん「天皇杯では悔し涙だったけれど、でも、エスパルスが決勝にまで勝ち上がることができるチームなんだということもみんなに見せることができたし、時間帯によっては浦和にも負けていなかったと思います!」(清水エスパルスオフィシャルサイト)

パルちゃんの中の人が妙に冷静だったりして。