発送作業をして急いで初台に向かう。
ということで、初台のThe Doorsで<DAED FLOWER Presents 南正人 初台ライブシリーズVol.1 ナミさんDAY>。7月3日ということで<ナミ>さんDAY。
事前にナミさんと成田ヒロシさんとロフトの加藤さん(40代代表)には挨拶したものの、30代以下の参加者の人達は名前も知らずに、事前の打ち合わせはほとんどなしで19時過ぎに第一部<ビートを語る>がスタート。進行のナミさんとヒロシさんのトークを中心に、他の参加者はビートとの出会いについて、ほとんど一言ずつで応える形で<ビートを語る>序章みたいな感じ。まあトークライブは継続的にできればもっと面白いと思うんだけど。その後のライブは猛烈に盛り上がってましたが。
で、今回はトークライブは、ナミさんの<右脳>で選んだという、各世代の人間が呼ばれた。ステージに上がったのは20代、30代、40代、60代、それぞれふたりずつ(だったかな)。途中に70代の飛び入りも参加。正直言って20代、30代はやっぱし若いのだ。で、ナミさんとヒロシさんたち60代ももう何かを潜り抜けた感じですっかり若かったりする。ああいう場所に立つとどうみても40代って一番老けているんだよ。何よりもまず髪の毛が短くなっていくのだ(あくまでも、薄い、ではない)…我ながらオヤジ臭いなあ…いや別に長髪にしても、髪の毛をオレンジ色にしても構わないんだけど。
そして若い彼らは<ビート>を、それでも自分のリアルとして語る(語ろうとする)。
これ、実に大事なことなのだ。
2006年12月号で特集したナミさんの言葉で一番好きなフレーズを思い出した。
<みんな、いかにその時間をワイルドに、ご機嫌に、ハイに通り抜けていくか。それだけしか考えていなかったと思うよ。中途半端に遠い未来だとか、そんなこと考えていなかったよ。>
最近は<中途半端に遠い未来>に足を絡め取られてる感じ、するよなあ…トーク後は、とっても地味に凹んでたりした。まあそれがオレのリアルって言えばリアルだし、オレにとっての<ビートの現在>だったりするんだけれども。
で、ビートって何だ?
9月号でレポート予定。ライターって仕事はこういうときは実に便利だ。
参加者のみなさん、お疲れ様でした。
ということで、初台のThe Doorsで<DAED FLOWER Presents 南正人 初台ライブシリーズVol.1 ナミさんDAY>。7月3日ということで<ナミ>さんDAY。
事前にナミさんと成田ヒロシさんとロフトの加藤さん(40代代表)には挨拶したものの、30代以下の参加者の人達は名前も知らずに、事前の打ち合わせはほとんどなしで19時過ぎに第一部<ビートを語る>がスタート。進行のナミさんとヒロシさんのトークを中心に、他の参加者はビートとの出会いについて、ほとんど一言ずつで応える形で<ビートを語る>序章みたいな感じ。まあトークライブは継続的にできればもっと面白いと思うんだけど。その後のライブは猛烈に盛り上がってましたが。
で、今回はトークライブは、ナミさんの<右脳>で選んだという、各世代の人間が呼ばれた。ステージに上がったのは20代、30代、40代、60代、それぞれふたりずつ(だったかな)。途中に70代の飛び入りも参加。正直言って20代、30代はやっぱし若いのだ。で、ナミさんとヒロシさんたち60代ももう何かを潜り抜けた感じですっかり若かったりする。ああいう場所に立つとどうみても40代って一番老けているんだよ。何よりもまず髪の毛が短くなっていくのだ(あくまでも、薄い、ではない)…我ながらオヤジ臭いなあ…いや別に長髪にしても、髪の毛をオレンジ色にしても構わないんだけど。
そして若い彼らは<ビート>を、それでも自分のリアルとして語る(語ろうとする)。
これ、実に大事なことなのだ。
2006年12月号で特集したナミさんの言葉で一番好きなフレーズを思い出した。
<みんな、いかにその時間をワイルドに、ご機嫌に、ハイに通り抜けていくか。それだけしか考えていなかったと思うよ。中途半端に遠い未来だとか、そんなこと考えていなかったよ。>
最近は<中途半端に遠い未来>に足を絡め取られてる感じ、するよなあ…トーク後は、とっても地味に凹んでたりした。まあそれがオレのリアルって言えばリアルだし、オレにとっての<ビートの現在>だったりするんだけれども。
で、ビートって何だ?
9月号でレポート予定。ライターって仕事はこういうときは実に便利だ。
参加者のみなさん、お疲れ様でした。