ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

金木犀の香り

2007年10月07日 23時26分00秒 | 日記
涼しくなったらとのびのびになっているお庭の草引きもまだ・・・

松の木が今年の暑さでか、それとも病気になっていたのか、とうとう枯れてしまったみたい*(涙)*

夏には外に出していたハイビスカスもブーゲンビリアも今年は一つも花をつけませんでした。。

春先にいただいた3本立ての見事な胡蝶蘭の葉っぱも1つ、また1つと落ちて、どうやら根腐れしている・・・*(爆弾)*

ただただ、朝と夕方、飽きもせずに水遣りを続けていただけの夏でした*(晴れ)*

今年、最初に咲いた酔芙蓉に感動して写真を撮りましたが、それから毎日1つか2つ咲いてくれているのに、もう視界には入らず、今朝、昨夜の名残のような紅色になったのを見て、はっとしています。

我が物顔にところ狭しとムラサキシキブの実が濃い紫になってきました。しかも、毎年、花の開き様を楽しませてくれた桔梗の領地まで占領してしまったようで、とうとう桔梗は消えてしまいました。

しかし、紫紺の野牡丹の花はなんとうつくしいのでしょう。はらりと一枚、二枚、はなびらが地面に落ちていきます。

紅葉がうつくしいはずのハナミズキもサンシュもドウダンも葉っぱがからからに枯れてきていました*(汗)*

ああ、ごめんなさい、みんなおかあさんがほうったらかしにしていたせいです。
ぼくのおかあさんは『過労死』という言葉を思い浮かべるほどくたくたでした。いえ、お仕事だけではありまへん。その間には、ちゃあんと*(ゴルフ)*も~

…いい香り…
金木犀が咲き出していました*(キラキラ)*
夏の間、ノウゼンカズラにからまれて何の木だったかわからないほどだったのに。
我慢していたんだね、よしよし~~*(庭)*




コメント
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